「身につければ人生が変わる」と本やSNSでも話題の「習慣」。ふと始めた小さな習慣で、時間の使い方や暮らしを大きく変えることも。今回、習慣の力によって「暮らしが好転した」と語る、ESSEフレンズエディター2名のリアルエピソードを紹介します。

CASE1:「献立ノート」と「使いきり習慣」で食費3万円減

物価高のなかで、大幅な食費削減に成功したESSEフレンズエディターのかつらさん(40代)。その秘訣は、「献立ノート」と冷凍保存にかんする資格の勉強で得た「冷凍ワザ」にありました。

【実際の写真】「献立ノート」には弁当のレイアウトまで!

「献立ノートに1週間分のメニューと予算、買い物リストを書き、スーパーに持参。リストにあるものしか買わないので、ムダ買いがなくなりました。買った食材は、下味をつけるなど、ひと工夫してから即冷凍。食品をおいしく長持ちさせ、最後までムダなく使いきります」(かつらさん、以下同)

●習慣1:その日に使わないものはすぐに冷凍

なによりの節約は食品ロスを出さないこと。

「だから購入した食材は、その日使うもの以外は冷凍室へ。『冷凍生活アドバイザー』の資格もとりました!」

●習慣2:家族のリクエストをとり入れた「献立ノート」を活用

「食事は1日の楽しみだから、家族のリクエストには応えたい」とかつらさん。

「献立は家族の希望を軸に立て、副菜で栄養と予算のバランスをとっています」

●習慣3:冷食&総菜も活用して「がんばりすぎない」

献立ノートは冷食&総菜もとり入れて「自分をラクに」を意識。がんばりすぎないのがコツです。

CASE2:“隙間時間のインプット”で憧れの仕事につけた

いつかは片付けのプロに。ESSEフレンズエディターで「片付けコンサルタント」のきくともさん(50代)の夢をかなえたのは、50歳からの学び直しでした。

「10年ほど前にライフオーガナイザーの資格を取得してはいたのですが、50代になり、これからの人生を考えて起業を決意。プロ向けの講座を受けて整理収納の学び直しをしつつ、移動中にオンライン講座を聞く『耳活』をしたり、お客さま宅での作業を想定して家事を行ったりと、隙間時間を使ってスキルをみがきました。今は、夢だった片付けのプロとして働けています」(きくともさん、以下同)

●メリット1:学んだ知識が暮らしに役立ち、家の居心地までよくなった

「片付けの知識を得てから、より効率的に暮らしを整えられるように。家の居心地もどんどんよくなり、ラクにキレイをキープできるようになりました」

●メリット2:片付けの勉強は新しい発見だらけ

整理収納アドバイザーの参考書で動線が整う収納のルールを勉強。

「学んだ収納ワザを家で実践すると、身支度や家事にかかる時間がグンと減った気がします」

●メリット3:好きなことに向き合い、学び直しを習慣化

「本当に自分の好きなこと」に向き合ってから学び直しを始めることで、勉強を楽しく続けやすくなります。