F1カタールGP予選でレッドブルの角田裕毅がまさかのQ1敗退 0.289秒の壁が立ちはだかる
F1カタールGPの予選では、極めて僅差の争いが繰り広げられた。わずか1秒の中に19台が並ぶ混戦の中、レッドブルの角田裕毅はQ1で16番手となり、惜しくもQ2進出を逃した。スプリント予選で5番手、スプリント本戦でも5位という勢いを持っていたことを考えると、結果は非常に悔しいものとなった。
それでも、角田のパフォーマンスが失速していたわけではない。Q1脱落という事実に反して、通過ライン上位の4番手だったマックス・フェルスタッペンとの差はわずか0.289秒。数字が示す通り、ミスや不調というより“大混戦の犠牲”だったことが分かる。
今回の予選では、実績豊富なベテランでさえ苦戦した。フェラーリのルイス・ハミルトンも、ラスベガスGPに続きQ1で姿を消しており、角田同様に厳しい結果を受け入れざるを得なかった。
スプリントでの走りを見る限り、角田の力が確かなものであることは周知の事実だ。この悔しさをバネに、次のレースで堂々と上位争いに加わる姿を期待したい。
