アマゾン、サウンドバー「Fire TV Soundbar Plus」を12月16日発売
アマゾンジャパンは、サウンドバー「Fire TV Soundbar Plus」を12月16日に発売する。販売価格は3万4800円で、11月14日に予約受付を開始した。プライム会員は12月6日まで発売記念セール価格の2万6800円で予約できる。
「Fire TV Soundbar Plus」は、3.1chのサウンドバーで、Dolby AtmosとDTS:Xに対応する。左右チャンネルに加えて人の声をクリアに再生するセンターチャンネルを搭載するため、映画やドラマのセリフが聴き取りやすい。また、音量を上げずに声の大きさを5段階で調整するダイアログエンハンサーも搭載する。
入出力端子は、HDMI(eARC)×1、光デジタル×1、USB Aポート×1、電源ポートを搭載する。また、Bluetooth接続によりスマートフォンやタブレット上のコンテンツの音を再生することも可能。大きさは、幅942×奥行き131×高さ64(mm)で重さは4kg。アシスタントのAlexaには対応しない。
Fire TVとしての機能はなく、別途Fire TV搭載スマートテレビか、Fire TVストリーミングメディアプレイヤーが必要となる。
TVのリモコンやFire TVデバイスのリモコンを使って、Fire TV画面上でサウンドバーの音質を調整できる。(一部のモデルを除く)