遠藤航が前日会見に登場【写真:FOOTBALL ZONE編集部】

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インドネシアメディアが前日会見後に遠藤を取り囲む

 日本代表は現地時間11月14日、翌日に控えた2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア予選のインドネシア戦(ジャカルタ)の前日会見を実施した。

 森保一監督とキャプテンの遠藤航(リバプール)が出席。会見後には遠藤を取り囲む対戦国メディアの異様な光景があった。

 遠藤は昨季からイングランド1部の名門リバプールに所属。昨季は名将ユルゲン・クロップ監督の下で公式戦43試合3得1アシストをマークし、アンカーとしてチームの核を担った。しかし、今季からクロップ氏が退任し新たにアルネ・スロット監督が就任。現状プレー時間は公式戦8試合(166分間)と厳しいものとなっている。

 それでも試合を締める“クローザー”の役割で徐々に遠藤再評価の流れも。そんな日本代表のキャプテンを、インドネシアメディアが前日会見後取り囲んだ。インドネシア国内では欧州リーグがテレビ放送されており、特にプレミアリーグは大きな人気を誇っている。(FOOTBALL ZONE編集部)