10月10日、外苑前に「TOKYO TANG TANG(トーキョータンタン)」がオープンしました。中国や韓国、台湾などアジア各国で古くから食べられている火鍋を現代流にアップデート。新しい火鍋スタイルを提案してくれるということで、メディア試食会で実際に味わってきました!

■具材は色とりどりの野菜や「赤豚しゃぶしゃぶ肉」、「麻辣牛肉」など


火鍋のスープは10種類以上のスパイスを熟成させたオリジナル醬が特徴の「赤スープ」と、鶏やカツオ、サバ、煮干しでとった和風出汁がベースの「白スープ」の2種類。日本人の味覚に合わせたスープで、具材に合わせて食べながら味もどんどん変化していきます。





具材には色とりどりの野菜を美しく盛り付けた「野菜盛り」や、「赤豚しゃぶしゃぶ肉」「麻辣牛肉」を。ほかにもラムやホルモン、季節に合わせてはブリや白子の追加も可能です。

「野菜盛り」にはキノコもたっぷりで、どちらのスープにもピッタリでした。



また、お肉をいただく時に味変として挑戦してもらいたいのが「トマトと唐辛子のソース」と「ゴマのソース」です。特に「トマトと唐辛子のソース」はさっぱりとした酸味で、一味違う辛さを楽しめました。

締めにいただいたのはジャスミンライスです。旨みが溶け出したスープをライスにかけて食べると、まるでスパイスカレーのよう!

■お酒が進む一品料理も豊富


火鍋以外にも一品料理も豊富です。こちらは「野菜のおつまみ盛り」。「海老の紹興酒漬け」などお酒にもピッタリなメニューが多いのが特徴です。

お鍋が美味しくなるこれからの季節にぜひ訪れたい「TOKYO TANG TANG」。いろいろなシーンで活躍しそうです。



TOKYO TANG TANG(トーキョータンタン)
住所:東京都港区南青山2丁目10-11
電話:03-6271-5382
営業時間:月〜土 16:00〜23:00 (L.O. 22:30)
定休日:日曜