バルミューダから“やかん型”のおしゃれな電気ケトルが登場 薄型・幅広の便利なカセットコンロも
バルミューダは新製品として電気ケトル『MoonKettle(ムーンケトル)』、カセットコンロ『Table Stove(テーブルストーブ)』を発表した。本日よりバルミューダオンラインストア、BALMUDA The Store Aoyama、主要家電量販店などバルミューダ製品正規販売店で予約受付を開始。11月14日より順次販売を開始する。
【画像】バルミューダらしい洗練されたデザインを採用した電気ケトル『MoonKettle』とカセットコンロ『Table Stove』
『MoonKettle』は「やかん」型のデザインを採用し、50℃~100℃まで1℃単位で調整が可能な温度調整機能や、30分の保温機能を備える電気ケトル。容量は900mlで、コーヒー5~6杯分のお湯を沸かすことができる。カラーはブラックとホワイトの2色展開で、価格は27,500円(税込)だ。
『Table Stove(テーブルストーブ)』は薄型・幅広な設計で調理や取り分けがしやすいスマートなデザインを採用。さらに耐荷重性を備えたことで、直径30cmまでの鍋やフライパンなど大きなサイズの調理器具を扱うことも可能。弱火の火力調整がスムーズにできる「弱火ノッチ機構」も搭載しているので、“とろ火”の調理や料理の保温も簡単におこなえる。カラーはブラックとホワイトの2色展開で、価格は19,800円(税込)。ブラックは11月22日、ホワイトは12月上旬の発売を予定している。
(文=リアルサウンド編集部)