BTS・RM、“アートフィルム”のようなドキュメンタリー映画、日本公開日決定
BTSのリーダーでもあり、アーティスト活動のみならず、作詞・音楽プロデュースなど多才な活躍をみせるRMの初ドキュメンタリー映画『RM: Right People, Wrong Place』(制作:HYBE)の日本公開日が来年(2025年)1月3日に決定した(配給:エイベックス・フィルムレーベルズ)。ムビチケ前売券の発売日は11月22日。あわせて、ティザー予告が解禁となった。
【動画】『RM:Right People, Wrong Place』ティーザー予告
『RM: Right People, Wrong Place』は今年5月に発売されたRM2枚目のソロアルバム『Right Place, Wrong Person』の制作過程に8ヶ月間密着してつくり上げたドキュメンタリー映画で、監督は、J-HOPEのソロアルバム『Jack In The Box』の「Arson」「MORE」のミュージックビデオの制作に参加したイ・ソクジュン。
映画は、アルバム完成までの制作の様子や、RMへのインタビューなどで構成されており、ステージ上で圧倒的な存在感と煌めきを見せる世界的トップスター“RM”が、ひとりの人間“キム・ナムジュン”とのはざまで絶えず悩み、自らを探求する姿を描き出す。本作を通じて彼自身、そしてBTSというグループをさらに深く知ることができるに違いない。
さらに、ドキュメンタリー映画でありながら、1つのアートフィルム映画としても楽しめる“映像美”も見どころの1つ。今月、韓国で開催された「第29回 釜山国際映画祭」で、K-POPドキュメンタリー映画として初めてオープンシネマ部門にも招待をされ、ワールドプレミア上映が行われた注目作である。
解禁されたメインビジュアルポスターでは、RMが自然体でくつろぐ姿や、柔らかい笑顔を見せるビジュアルがコラージュ風に配置されており、RM自身の温かくもまっすぐな人柄が垣間見えるような雰囲気を感じさせると同時に、アーティスティックで洗練されたデザインが印象的な仕上がりとなっている。
あわせて公開されたティーザー予告では、フィルム撮影風の映像や、アニメーションなども織り交ぜながら本作の特徴である“アートフィルム”のような映像美の一片を味わうことができる。
予告には「もっと素直になりたい。ありのままの自分を見せたい」と口にするRMの姿のほか、今回のアルバム作りに携わった関係者によるRMの印象を語る場面も。「キラキラ輝く少年のようだった」「壁を乗り越えられそうだと思った」など、RMがどのような事を語り、周りとどのようにアルバム制作を行っていったのか、映画の内容への興味と期待感を膨らませるようなせりふもちりばめられている。
ムビチケカードは映画館、通販(チケットぴあ通販・ムービーウォーカーストア)で発売。デザインは9月に発表された本作のティーザービジュアルが用いられている。購入者特典については後日発表となる。
『RM: Right People, Wrong Place』は今年5月に発売されたRM2枚目のソロアルバム『Right Place, Wrong Person』の制作過程に8ヶ月間密着してつくり上げたドキュメンタリー映画で、監督は、J-HOPEのソロアルバム『Jack In The Box』の「Arson」「MORE」のミュージックビデオの制作に参加したイ・ソクジュン。
映画は、アルバム完成までの制作の様子や、RMへのインタビューなどで構成されており、ステージ上で圧倒的な存在感と煌めきを見せる世界的トップスター“RM”が、ひとりの人間“キム・ナムジュン”とのはざまで絶えず悩み、自らを探求する姿を描き出す。本作を通じて彼自身、そしてBTSというグループをさらに深く知ることができるに違いない。
さらに、ドキュメンタリー映画でありながら、1つのアートフィルム映画としても楽しめる“映像美”も見どころの1つ。今月、韓国で開催された「第29回 釜山国際映画祭」で、K-POPドキュメンタリー映画として初めてオープンシネマ部門にも招待をされ、ワールドプレミア上映が行われた注目作である。
解禁されたメインビジュアルポスターでは、RMが自然体でくつろぐ姿や、柔らかい笑顔を見せるビジュアルがコラージュ風に配置されており、RM自身の温かくもまっすぐな人柄が垣間見えるような雰囲気を感じさせると同時に、アーティスティックで洗練されたデザインが印象的な仕上がりとなっている。
あわせて公開されたティーザー予告では、フィルム撮影風の映像や、アニメーションなども織り交ぜながら本作の特徴である“アートフィルム”のような映像美の一片を味わうことができる。
予告には「もっと素直になりたい。ありのままの自分を見せたい」と口にするRMの姿のほか、今回のアルバム作りに携わった関係者によるRMの印象を語る場面も。「キラキラ輝く少年のようだった」「壁を乗り越えられそうだと思った」など、RMがどのような事を語り、周りとどのようにアルバム制作を行っていったのか、映画の内容への興味と期待感を膨らませるようなせりふもちりばめられている。
ムビチケカードは映画館、通販(チケットぴあ通販・ムービーウォーカーストア)で発売。デザインは9月に発表された本作のティーザービジュアルが用いられている。購入者特典については後日発表となる。