北村匠海、夢の監督デビュー作となった短編映画で苦労したポイント明かす「その怖さたるや…」

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10月28日、日本テレビ系『ZIP!』に、北村匠海がVTR出演。初めて監督を務めた、来年2月から公開予定の短編映画『世界征服やめた』への思いを語った。

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監督デビュー作となる『世界征服やめた』は、企画スタートから約3年かかったという北村。映画作りで苦労したポイントについては、「脚本は苦労しましたね」と明かすと、「1番怖かったのは、初めて脚本を書き上げた時に自分以外の人に見せること、すっごい怖かったです」「やっぱり理解してもらえるかなっていう。その怖さたるやいなや」と回想した。

その上で、「自分は本当に監督をやりたいと、20歳の頃から取材でも話してたんですよね。ずっと」「それが夢が叶った感覚で、またこういうのができたらいいなと思います」と、喜びの心境も語っていた。