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 「SNSのフェチ天使」の異名で知られ、グラビアアイドルや実業家として活躍するくりえみ(30)が26日までにインスタグラムで自身の現在の体調について明かした。

 くりえみはインスタのストーリーズで「自己満体調レポ」とし「背中の炎症があまりにも痛くて背中をつけて眠れない」と痛みにより眠れないと明かした。背中をつけずに寝ようとするものの「でもそうするとお尻とか、別の部位に負担がかかってそこも結果激痛」と痛みが常に付きまとうとした。

 さらに痛みだけでなく「高熱→平熱→低熱→高熱を一生繰り返してる」とし「歩くことが出来なくなった」と歩行が困難となっていることも告白。それに加えて「考える力が低下してる」とも伝えた。

 この状態により「会議に出て1時間頭つかったら(とはいってももう内容の記憶もない)その後10時間苦しむ」とした。また「お昼が一番調子いい」とし「夜から明け方がデスタイム」と体の調子の変化も記した。

 そして「驚くほどにお腹が空かない」としたが「でも生きるために無理やり口に詰め込む」と食事は無理してでも食べているが「痩せ細るはずなのに浮腫みで体重5kg増」と、現状をつづった。

 次の投稿では「痛みから早く開放されたい」「全身麻酔に耐えられる体力ももうない」と

 くりえみは18日に自身のX(旧ツイッター)で、日本から米サンフランシスコへ向かうの飛行機の中で約1カ月前に受けた体のしこりを取る手術の傷が開いてしまったことを告白。その後、感染症に罹患し、手術を経て、21日には「飛行機の中で傷口が開いてしまい感染してしまいました。昨日の夜にやっと手術を受けることが出来たのですが、自分が思っていた以上に上半身に感染が広がってしまっていて、昨日身体の一部を切除しました」と明かしていた。

 さらに22日には「普段体重が45kgなんだけど、検査で体重測ったら49kgになってて、あれ、何も数日食べてなかったのに太る事なんてあるのかなと思って主治医に聞いたら、4kg分の炎症から起こってる浮腫みらしい……予定通りニューヨークに行って全身に炎症が回ってたら手遅れになってかもしれないって言われた……ほんとに恐ろしい……」と生命の危機に瀕していたことを明かした。