「親と話す」塾の先生がとった方法とは?|私が放置子だった頃の話【ママリ】
このお話は著者・山野しらすさんが知人の実体験を再構成したお話です。主人公・しおりは幼いころから放置子として過ごし、両親からの愛情を知らずに育ちました。日ごろから、目に余る態度や暴言を繰り返すしおりの両親に対し、パパ先生がついに動き出します…。山野しらす・放置子漫画(@yama_shira)さんのブログで掲載中の漫画作品『私が放置子だった頃の話』第46話をごらんください。
©yama_shira
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「面談する」という形式で、しおりの母とパパ先生が直接会うこととなりました。それにしても、電話でもずっと自分のことばかり話す母…。相変わらずのようです。
そしていよいよ、約束の日が近づいてきました…。
「認めてくれる人」のおかげで前を向けた
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本作は、著者・山野しらすさんのブログに掲載中の作品です。主人公・しおりは、幼いころから放置子として過ごしてきました。実の両親から愛情を与えられず、いつもさみしく悲しい思いばかり…。小学5年生のときには実母から心無い言葉を浴びせられ、親に期待しないことを決めました。
そんな毎日の中でも、塾の先生との出会いをきっかけに、しおりは前向きに生きることを決意します。親に愛されないしおりに「あなたはとても大切」と伝えてくれたのは、先生とその妻だったのです。この出会いが、しおりの人生を大きく変えたといいます。
認めてくれる人・応援してくれる人の存在は大きいですね。壮絶な子ども時代を過ごしたしおりを応援しつつ、幸せになれるよう見守りたくなる作品です。
記事作成: ももこ
(配信元: ママリ)