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『ジュマンジ』や『ワイルド・スピード』シリーズでおなじみのドウェイン・ジョンソンが、『スター・ウォーズ』続編シリーズ2作や「ケルヴィン・タイムライン」の『スター・トレック』シリーズを手がけたJ・J・エイブラムスと、謎の新プロジェクトでタッグを組むことをほのめかしている。

“ロック様”はで、エイブラムスや、『X-MEN2』(2003)『X-MEN:ファイナル ディシジョン』(2006)などで脚本を務めたザック・ペン、『ブラックアダム』(2022)をはじめ、長年にわたりジョンソンと組んでいるハイラム・ガルシアとともにテーブルを囲んでいる画像をアップした。

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投稿には、「何年もかけて取り組んできた。ようやく、みんなで食事を共にして酒を飲んで笑い、少し酔っ払って(それは僕だけかもしれないが)、人生や恋愛、野郎的な話をしながら、映画や物語に対する情熱を時間をかけて語り合った。それからグラスを上げて乾杯した。そうだ、これは楽しくなるぞ。JJとDJ。ザック・ペンの頭脳から生まれた。今夜、命が吹き込まれる……」と、意味深なコメントが添えられている。

ジョンソンは、謎に包まれたプロジェクトの詳細には触れていない。『X-MEN』シリーズを手がけたペンは、『エレクトラ』(2005)(2008)でも脚本を担当しており、数多くのマーベル作品に関わったフィルモグラフィを考えると、スーパーヒーロー映画の企画が進んでいる可能性があるかもしれない。

なおエイブラムスについては、『トップガン マーヴェリック』(2022)のグレン・パウエルが主演する謎の映画で監督を務めることがされていたが、ジョンソンの新プロジェクトとは別物だと思われる。いずれにせよ、近いうちにジョンソン&エイブラムが取り組んでいる新プロジェクトの詳細が明かされることを期待したい。

それまでに、ジョンソンが主演を務めた2024年11月8日公開作『レッド・ワン』と、2024年12月6日公開の『モアナと伝説の海2』を堪能しよう。

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