麻生久美子、宮崎美子、北村有起哉「おむすび」第14話(C)NHK

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【モデルプレス=2024/10/17】女優の橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説「おむすび」(NHK総合・毎週月〜土あさ8時〜ほか)の第14話が、10月17日に放送された。結(橋本環奈)の母・愛子(麻生久美子)の過去に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

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◆橋本環奈主演朝ドラ「おむすび」


朝ドラ第111作目となる本作は、根本ノンジ氏が手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成のギャル・米田結が栄養士を目指し、知識とコミュニケーション能力で人々を幸せにしていくストーリーである。

◆「おむすび」愛子(麻生久美子)の過去判明


結がギャルたちとゲームセンターで遊んでいたところに突然警察が現れる。最近派手な身なりをした若い女性たちがサラリーマン相手に金を巻き上げる事件が多発していることから、ゲームセンターや公園でのパラパラ練習もできなくなってしまった。

そこで、結は自身の家で練習することを提案。彼女たちを迎え入れた結の祖母・佳代(宮崎美子)は、「みんな礼儀正しくていい子たちやったね、なしてあの子達が警察に疑われんといかんのや」と愛子に問いかけた。すると愛子は「外見で判断されちゃうからね。私がそうだったし」と自身の過去に言及。佳代が「名古屋の元スケバンやもんね」と言うと「やめてよ、そんな昔の話」と答え、愛子はスケバンだったことが明らかになった。

これを受け、視聴者からは「スケバンだったんだ!?」「想像つかない」「びっくりした」「聞き間違いかと思った」と驚きの声が多数寄せられている。(modelpress編集部)

情報:NHK

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