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 女優の広瀬すず(26)が12日放送のTOKYO FM「広瀬すずの『よはくじかん』」(土曜後3・30)に出演。同じ地元出身の“仲良し”俳優との関係性を明かした。

 この日は出会って10年経つという、同じ静岡出身の俳優・加藤諒をゲストに迎え、トークを展開。

 2人は広瀬が15年に連続ドラマ初主演を務めた日本テレビ「学校のカイダン」で初共演。それから日本テレビドラマ「怪盗 山猫」、映画「一度死んでみた」、日本テレビドラマ「ネメシス」でも次々と共演した。

 広瀬は「初めて16歳の時に会って…それからずっと定期的に共演していて」と加藤との関係性を切り出した。

 続けて現在でも「学校のカイダン」で共演した加藤を含む俳優らと連絡を取り合っているといい「(劇中の設定では)学校内で生徒にランクがあって、私たち1番下のいじめられやすい7人が、生徒会に入れられちゃうんだけど。そこの7人に須賀健太君とか清水くるみちゃんとか何人かいて…いまだに仲良いよね」と語った。

 加藤も「誰かが誕生日だと毎年“おめでとう”って言ってね」とそのやりとりを話すと広瀬も「そうそう!“おめでとう”って言い合ったり。ご飯行ったり飲みに行ったり、仲良いよね、うちら」と弾んだ声で仲の良さを語っていた。