敵地でサウジを2−0でくだし3連勝の森保ジャパン。写真:梅月智史(サッカーダイジェスト写真部/現地特派)

写真拡大

 9月にスタートした2026年北中米ワールドカップのアジア最終予選。グループCの日本代表は、まずはホームで中国に7−0の大勝を収めると、アウェーでバーレーンを5−0で下し、連勝スタートを切る。
【画像】日本代表のサウジアラビア戦出場16選手&監督の採点・寸評を一挙紹介。2選手に7点の高評価。MOMは攻守に躍動したMF
 迎えた10月シリーズで、現地10日に敵地でサウジアラビアと対戦。鎌田大地と小川航基のゴールで2−0の快勝。計14得点&無失点で3連勝を飾った。

 試合後にサッカー日本代表の公式Xが、3節を終えた時点でのグループCの順位表を掲載。勝点9で日本が堂々のトップ。以下は勝点4でオーストラリア、サウジアラビア、バーレーンと続き、勝点3でインドネシア、勝点0で中国が最下位。このランキングにSNS上では以下のような声があがっている。

「日本強い!」
「順調やね」
「圧倒的やな」
「強いな日本、得点力、守備もエグい」
「得点14失点0も大きいアドバンテージ」
「得点に目が行きがちだけど失点0も何気にやばいわ」
「3試合で+14てね最後どうなってんやろ」
「あとはホームでオーストラリアを叩けば楽になるな」
「次のオーストラリア戦が大事だな」
「このまま次のホームも勝ちましょう」
「得失点差+14の3連勝の裏で激アツな2位争い」
「2位争いが熱い!」
「クレイジーな群衆」
「インドネシア躍進」
「もしかしてインドネシアが勝ち残るかも」

 次節は15日に埼玉スタジアム2002でオーストラリアを迎え撃つ。怒涛の4連勝を期待したい。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部