42分に好守を見せた鈴木。写真:梅月智史(サッカーダイジェスト写真部/現地特派)

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 現地10月10日に開催された北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第3節で、日本代表は敵地でサウジアラビア代表と対戦している。

 日本は14分に先制点を奪う。左サイドから三笘薫がダイレクトで折り返したボールを守田英正が頭で繋いで、最後は鎌田大地が押し込んだ。

 その後、42分にはショートカウンターで攻め込まれて自陣ボックス内左からサウード ・アブドゥルハミドに強烈なシュートを浴びたが、GK鈴木彩艶が右手一本で防いでゴールを許さず。日本は1点リードで前半を終えた。
【動画】サウジ戦で見せたGK鈴木彩艶のビッグセーブ!
 このGK鈴木のファインセーブにSNS上では「ナイスキーパー」「ザイオン半端ないって」「痺れた」「ワールドクラス」「全身のバネえぐい」「反射のスピードやばかった」などの声が上がっている。

 なお、試合は1−0のまま後半に入っている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部