サウジvs日本で笛を吹く韓国人主審。写真:梅月智史(サッカーダイジェスト写真部/現地特派)

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 森保一監督が率いる日本代表は現地時間10月10日、北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第3節で、サウジアラビア代表と敵地ジッタで対戦している。

 過去3戦3敗とサウジとのアウェーゲームを大の苦手にしている日本だが、この日は14分に幸先良く先制点を奪取。堂安律のサイドチェンジを三笘薫がダイレクトで折り返すと、最後は守田英正から鎌田大地に繋がり、ネットを揺らした。
【動画】左右に振って完全に崩した!鎌田大地の先制弾
 この一戦では、韓国人主審の両チームにフェアに、一貫してファウルをあまり取らないジャッジも話題だ。『DAZN』で解説を務める林陵平氏が「今日レフェリー信頼できますね」と言えば、佐藤寿人氏も「今までの中東の笛であれば間違いなく鳴りますからね」と口にした。

 また、SNS上も「今日の審判取らなすぎじゃねwww」「笛忘れてるやろ笑」「一貫してるからいいなぁ」「審判がガチですごい」「今日の審判、アジアらしくないな」「今日の審判ファンになりそう」といった声で溢れている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部