大竹まことがパーソナリティを務める「大竹まことゴールデンラジオ」(文化放送・月曜日~金曜日13時~15時30分)、10月10日の放送にお笑いコンビ・ファイヤーサンダー(こてつ、粼山祐)が出演。10月12日に出場する「キングオブコント2024」決勝に向けて意気込みを語った。

大竹まこと「なんで歳が違うのに組んだの? (ファイヤーサンダーは、こてつ36歳、粼山祐33歳)」

粼山祐「養成所の同期でして。別々のコンビを組んでいたんですけど同時期に解散して。そのころ仲良くて一緒に遊んでいたんです。前のコンビでもお互いコントをしていたので一緒にやらないか、みたいになって」

大竹「年上のこてつくんのほうは、あまりネタつくっている感じじゃないね」

こてつ「一応、任せるかたちでやらせていただいています」

粼山「僕が端から端まで」

こてつ「無駄を省いた結果、そうなったっていう(笑)」

大竹「今度、キングオブコントの決勝(10月12日)に出るわけだ」

こてつ「力を合わせて、ね」

粼山「もちろんそうです」

大竹「粼山くんは大きく頷かなかったけど(笑)」

粼山「まあまあまあ(笑)。でも力を合わせてがんばりたいです。(決勝は)2回目なので。去年は4位だったんですけど、3位までに入ると2本目のネタができるので、あまり印象に残らない感じになってしまった。絶対に今年はリベンジしたいです」

はるな愛「前回出て、今回はこうしよう、みたいなものはあるんですか?」

大竹「こてつくんはそんなこと考えていないよ」

こてつ「ちょっと待ってください(笑)」

粼山「去年もかなりいいものを持っていけたと思ったんです。でも僕らの直後の出番のサルゴリラさんに全部持っていかれた、みたいな。運が大きいな、というのも感じたんですけど、思いっきり全部ぶつけるだけだな、というのは改めて思いました」