鈴木拓、親と絶縁状態であることを衝撃告白！ 妻がブチギレした理由も説明

　お笑いコンビ「ドランクドラゴン」鈴木拓が２６日放送の日本テレビ「ダウンタウンＤＸ」（木曜・午後１０時）に出演し、親と絶縁状態になっていることを告白した。

　鈴木は「親にけっこうお金を渡して（仕送り）まして。（親が）ギャンブルにはまっちゃって、３ケタ以上のやつ（借金）を」と親がギャンブルで多額の借金を抱えてしまっていたことを明かした。続けて「全部、奥さんに『返したいんだ』と頼んで。家計を全部、奥さんが握っているので。親にギャンブルするなと言って、全部完済しましたね。一括で全部払って、『もう二度とするな』と言って」と鈴木が全額返済したと説明した。

　その後「１年後に大丈夫かと聞いたら、またギャンブルで借金してまして。それで奥さんがバチン！とキレて。ウチの親に『もう勘当だ！』って言って」と再びギャンブルで借金をしていたことが明らかになり、「今は絶縁状態になっている」と現状の関係について話した。

　番組が鈴木の母親に借金について聞いたところ、メールで返答が届いたという。メールには「現在は改心して借金はしておらず、奥さんにも迷惑をかけました。ただ、息子が借金を返すのは育ててやったんだから当たり前だ！」と書かれていて、鈴木は「いやー、本当に妖怪みたいな親なんですよ」と嘆いていた。