車が好きな夫のために... 妻が焼いた�爛疋螢侫肇院璽��瓩�4.1万人感動「すんごいユニーク」「センスありすぎ」
「妻が誕生日ケーキを焼いてくれました」
2024年9月19日、そんなつぶやきと共に投稿された愛情たっぷり、インパクトも抜群なケーキがX上で話題となっている。
タルトの上でちっちゃな車が爆速ドリフト！？ モクモクと生クリームの白煙を上げながら、カーブを走り抜けようとしている。
となればぽつぽつと置かれたアポロは、三角コーンだろうか。センスもすごいし、クオリティも高すぎる。
これはXユーザーのゆぅせり（＠CelicaRacing）さんが冒頭の一文と共に投稿した画像。
車好きのゆぅせりさんのため、同じく車好きの妻・つませり（@XDl____l）さんが、誕生日にこのケーキを作ってくれたのだとか。ミニカー以外は全部食べられるそうで、す、すごすぎる......。
クリスマスやバレンタインにも...
ゆぅせりさんに贈られたクオリティの高すぎる誕生日ケーキに対し、X上では4万1000件を超える「いいね」（20日夕時点）が寄せられ、その仕上がりに感動するユーザーが続出。
「すんごいユニーク」
「センスありすぎる」
「この煙をクリームで表現するの凄いね」
「この発想なかった！アツい！！」
「アポロのパイロン可愛い」
「腕もセンスも素晴らしい...」
といった声が寄せられていた。
20日、Jタウンネットの取材に答えた投稿者・ゆぅせりさんも、妻の作った"ドリフトケーキ"について、こう語る。
「毎度クオリティの高いケーキを作ってくれる妻に感謝しています」
つませりさんは誕生日だけでなく、23年のクリスマスや24年のバレンタインにもシチュエーションの異なる"ドリフトケーキ"を作成していたという。ゆぅせりさんは、そのたびに、自身のアカウントでケーキを紹介している。
24年のバレンタインは、車が2台で、まるでその上に雪が降り積もっているよう。
23年のクリスマスケーキは、チョコレートクランチとチョコスプレーをトッピング。土の上を走行しているみたいなビジュアルになっている。
どちらも躍動感と車への愛を感じるタルトで、ゆぅせりさんが自慢したくなるのも頷ける。
普段は、オーダーを受けて愛車をイラスト化したLINEスタンプの作成なども行っているという、つませりさん。20日、話題となった夫の投稿を引用する形で今回のケーキのレシピも掲載。その上で
「約一年にかけダートラ、雪ドリ、ジムカーナというシチュエーションを作ったので、もう私はこの形のケーキは作らないと思いますアイデアは私の専売特許ではありませんので、皆さんぜひ創意工夫を凝らし新たなドリフトケーキを作ってください」
とつぶやいていた。
しかし、つませりさんのように見事なドリフトケーキを作るには、結構な修行が必要かも！？
