呪術廻戦0

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2024年9月17日、舞台「呪術廻戦 0」WITH LIVE BANDの新キャストやキャラクタービジュアルが解禁され、中国のネットユーザーの注目を集めている。

「呪術廻戦」は芥見下々(あくたみげげ)氏の漫画が原作。人間の負の感情から生まれた「呪霊」と、その呪霊を呪術を使ってはらう「呪術師」の戦いを描く作品だ。

舞台化第3弾となる本作品は「呪術廻戦」の前日譚(たん)である「呪術廻戦0 東京都立呪術高等専門学校」のエピソードが題材となり、主人公の乙骨憂太(おっこつゆうた)と幼なじみの祈本里香(おりもとりか)、敵勢力の夏油傑(げとうすぐる) 、ミゲル、枷場美々子(はさばみみこ)、枷場菜々子(はさばななこ)、菅田真奈美(すだまなみ)、ラルゥ、祢木利久(ねぎとしひさ) が初登場することが明らかになった。

今回の解禁情報が、中国のSNS・微博(ウェイボー)で複数のブロガーに紹介されると、「かなり似ているね」「みんなすごく再現度高いな!」「(キャストが)すごく合っている感じがする!」「日本の舞台劇やミュージカル、再現度が結構良いのもあるよね」「キャスティングがすごいな。本当にキャラクターの特徴をしっかり出している」と、キャラクタービジュアルの再現度を高く評価する声が寄せられた。

さらに、「里香の役者さん誰?。すごくきれい」「このミゲル、本当にミゲルっぽい!」「わあ、この乙骨憂太すごくかわいい!」「五条悟(ごじょうさとる)と乙骨、結構似ている」「この狗巻棘(いぬまきとげ)先輩めちゃくちゃかっこいい!」「ミゲル、再現度高いな!。どこでこの『本物のミゲル』を見つけたんだ!?」とのコメントも寄せられた。

なお、同作品は今年12月13日から12月29日まで東京の「天王洲 銀河劇場」で、来年1月18日から1月19日まで大阪の「SkyシアターMBS」で、舞台初となる生演奏にて上演予定。百鬼夜行特別企画や特別パネル展示も実施される。(翻訳・編集/岩田)