クリスティアン・テツラフ (C)Giorgia Bertazzi

写真拡大 (全2枚)


クリスティアン・テツラフの無伴奏ヴァイオリン・リサイタルが、東京・紀尾井ホールにて2024年10月7日(月)開催される。

現代最高のヴァイオリニストのひとりとしてエキサイティングな活動を行っているクリスティアン・テツラフ。レパートリーは古典、ロマン派、現代まで精通し、その多くで新しいスタンダードを打ち立てた。革新的な室内楽プロジェクトやJ.S.バッハのソロ作品などの演奏、積極的な現代作品の紹介においても高い評価を得ている。

このたびのリサイタルでプログラミングされているJ.S.バッハの無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ&パルティータは、今までに3度録音をしたテツラフにとって思い入れのある作品。『The Strad』誌は3度めとなる2017年の録音を「バッハの無伴奏作品に宿る美への細心かつ快活な応答」と評し、絶賛されている。

『クリスティアン・テツラフ 無伴奏ヴァイオリン・リサイタル』は10月7日(月)紀尾井ホールにて開催。