舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』総観客数100万人を突破 記念としてオリジナルチケットホルダープレゼント&東京タワーを四寮カラーにライトアップ決定
ロングラン上演中の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』が、総観客数100万人を突破したことが発表された。
2022年7月8日(金)の本公演開幕以降、ロングラン上演中の本作。アジア初上陸である東京公演の他はロンドン、ニューヨーク、オーストラリア・メルボルン、サンフランシスコ、ドイツ・ハンブルク、カナダ・トロントの6都市で上演されてきましたが、専用劇場でのストレートプレイとしては日本初の快挙となる。
本日8月9日(金)12時15分公演のカーテンコールでは、抽選で選ばれた観客をステージへ招き、キャストと100万人突破をお祝い。また、大好評御礼として、登壇された方にはイギリス旅行券を贈呈した。当選された京都府在住34歳の女性は「夢のようで、信じられないです」とコメントした。
そしてこれを祝して、劇場では来場者へ歴代ハリーがデザインされたオリジナルチケットホルダーをプレゼントすることが決定(2万枚限定、なくなり次第終了)。
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』総観客数100万人突破を祝したオリジナルチケットホルダー
さらに、8月12日(月・祝)には、100万人突破記念として東京タワーをホグワーツ四寮カラーにライトアップすることが決定した。8月13日(火)からは「ハリポタ舞台ラッピングバス」周遊が予定されており、絶賛予約受付中だ。
総観客数100万人突破という快挙を成し遂げた後も勢いを増していく舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の展開にも注目しよう。
ハリー・ポッター役・平方元基 コメント
日本演劇界における歴史的快挙となる総観客数100万人突破の瞬間に立ち会うことができてとても嬉しいです。舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』はロングラン公演ということで、観に来てくださるお客さまあってのことです。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも毎ステージを大切に、自分らしくハリーの姿を紡いでいきたいと思いますので、ぜひ劇場で魔法の世界をお楽しみいただければと思います。
ハリー・ポッター役・吉沢悠 コメント
ついに、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の総観客数が、“100万人“を突破しました!
これは専用劇場でのストレートプレイとしては日本初の快挙だそうです。
日本で観劇してくださった皆様に愛され続けて、この日を迎えることが出来ました。 本当にありがとうございます!
これからの公演も、沢山の光をお届けできるように、3年目のカンパニーで力を合わせて頑張っていきます。
どうぞこれからも、応援宜しくお願いします。