夏木マリ演出・出演、世界文化遺産「清水寺」にて11年目の文化奉納『PLAY×PRAY』を開催
夏木マリが、11年目となる「NATSUKI MARI FESTIVAL in KYOTO 2024 『PLAY×PRAY』第十夜」を、2024年11月14日(木)世界文化遺産である清水寺[本堂]の舞台にて開催する。今年もパフォーマンス集団MNT(マリナツキテロワール)と共に創り上げる「印象派NEO」のパーツパフォーマンスと、清水寺・執事補 森清顕師の声明とのコラボレーションで文化奉納をする。
奉納パフォーマンスは、夏木が日本のアートシーンを活性させたい想いから、毎年日本文化象徴の地である“京都・清水寺”にて実施されてきたが、今年は新たに、令和9年の1125年式年大祭に向けて御本殿を大改修中の太宰府天満宮にて、初の仮殿公演となる奉納パフォーマンスを行う予定だ。
なお、本活動は、夏木が代表を務める途上国の子供たちの教育環境、そしてその母親でもある働く女性たちの雇用整備向上を目指す支援活動「One of Loveプロジェクト」の活動に対して清水寺、太宰府天満宮に賛同しての公演。清水寺奉納公演の模様は後日、夏木マリ公式YouTubeチャンネルにて配信される。