菊池風磨 大手広告代理店の社員を個人のマネージャーに自らスカウト!個人ファンクラブ本格化か

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《今、岐路に立っている、このタイミングで、そんな僕らの背中を押してくれる皆さんの声援や表情を強く感じています。僕らのライブはお客さんの歓声、反応も含めて初めて完成するものだと思っていますので、その意味では現在すごくいいライブができていると自負しております》

7都市を回るアリーナツアー「We’re timelesz LIVE TOUR 2024 episode0」を開催中のtimelesz 。7月23日の神奈川・横浜アリーナでの最終公演に際し、菊池風磨(29)が報道陣に向けてコメントを発表していた。

3月末で中島健人(30)がグループを卒業し、ツアーの傍らで新メンバー募集オーディションを行っているtimelesz。オーディションの発案者は菊池だ。

「‘22年末にマリウス葉さん(24)が卒業した時から、菊池はメンバーの増員を考え始めていたそうです。メンバー増員は“日本制覇の可能性を上げるための改革”だといいます」(芸能関係者)

自らの理想を追い求め前に進み続ける菊池。これまでになかった試みもーー。

「6月にリリースされたtimeleszの1st EP『timelesz』のリード曲『Anthem』は山下智久さん(39)がプロデュースしていますが、これは菊池さんが山下さんに依頼し、実現したそうです。

また最近、菊池さん自ら大手広告代理店に勤務していた人物をスカウトして、個人マネージャーに招聘したと聞いています。もともとは仕事のつながりで知り合ったのだとか。

4月に菊池さんはSTARTO ENTERTAINMENTと専属エージェント契約を結ぶことを発表し、個人ファンクラブを開設していました。“いろんなコンテンツで楽しんでいただけるように”と解説理由を語っていましたので、こういった所をサポートするのではないでしょうか」(前出・芸能関係者)

菊池風磨の“日本制覇”への道はまだまだ始まったばかりだ――。