「なかなかファンキー」瑶子さま モーターレースで見せられた茶髪&軟骨ピアス姿にネット感激
7月20日から21日にわたって、静岡県にあるサーキット「富士スピードウェイ」で開催されたスーパーフォーミュラ第4戦富士「第1回瑶子女王杯」。
富士スピードウェイの公式サイトによれば、2日間で延べ49,200人の観客が来場したという。大盛況となったイベントには、寛仁親王の次女・瑶子さまがご臨席された。
瑶子さまはジャパンモビリティショーの総裁を務められ、モータースポーツへの造詣が深く、自動車産業に長く関心を寄せられてきた。
“自動車産業やモータースポーツの振興に協力したい”と望まれてきた瑶子さまのお気持ちが実現した、今回のモーターレース。初日にはスーパーフォーミュラを運営する日本レースプロモーション(JRP)の会長を務める近藤真彦(60)と記者会見に臨まれ、モータースポーツへの思いをこう語られていた。
「私にどこまでできるかは分からないのですが、モータースポーツを盛り上げて、関わっている方々がよりやりがいであったり、有意義だと思えるものにしていただけたら幸いだなと思っております」
いっぽう前日には近藤が誕生日を迎え、日本武道館で還暦コンサートを開催していた。瑶子さまは近藤についても「昨日誕生日ということで、何か武道館に来訪されて、お元気がないかも知れませんし、ちょっと会長ではあるけれどもエンジンが残り少ないかもしれないので」と言及され、「少しエンジンをどこかでためていただくか、何かしら誰かが引き締めをしていただいて」とユーモアを交えて心配される場面もあった。
モータースポーツへの愛を語られた瑶子さまだが、同日はファッションにも注目が集まった。鮮やかな赤色のセットアップをお召しになられ、明るい茶色に染められたロングヘアをポニーテールに結ばれていた。さらに両耳にはゴールドのピアスが揺れており、左耳の軟骨にも小さなピアスが光っていたのだ。
「実は昨年8月にご出席された『水を考えるつどい』の式典でも、瑶子さまは今回と同じヘアカラーでピアスも着けられていました。それ以前のご公務などでは黒髪で畏まったイメージがありましたが、ガラリと変わったご印象はあまり知られていなかったようです」(皇室担当記者)
実際に、瑶子さまの“イメチェン”を今回初めて知ったという人も少なくないようで、SNSやネットでは瑶子さまのお姿に感激の声が上がっている。
《瑶子さま、カッコイイ》
《瑶子さまはなかなかファンキーになってるやん》
《瑶子さまがテイラー・スウィフトに見えてきました》