大谷選手(写真:AP/アフロ)

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米大リーグのロサンゼルス・ドジャースに所属する大谷翔平選手と妻の真美子さんが、2024年7月17日(現地時間16日)、オールスターゲームの前に行われるレッドカーペット・ショーに登場した。そこでの真美子さんのあるふるまいが、称賛の声を集めている。

手をつなぎ直すしぐさにも「ときめいてます」

大谷選手は真美子さんと手をつないで登場。並んでレッドカーペットを歩いた。道中、大谷選手がメディアの取材に応じた際は、真美子さんはカメラの邪魔にならないよう後ろに下がって待つという配慮を見せた。

また、Xでは現地入りした記者が撮影した映像が拡散。そこにも、ファンから求められサインに応じる大谷選手と、それを一歩引いた場所で待つ真美子さんの姿が映っていた。

こうした真美子さんのふるまいに、SNSでは「一歩下がる奥ゆかしさ」「大谷選手がインタビューするとなると自然にスッと一歩下がる真美子夫人が素敵です!」「TPOをわきまえた振る舞いに拍手」といった声が寄せられた。

さらに、動画では大谷選手はサインが終わると、すぐさま真美子さんの方を振り返り、手を差し出す。真美子さんも大谷選手の手を握り、再び歩き出した。こうした自然な手のつなぎ方にも注目が集まり、「手繋ぎなおすところ何回も見てニヤニヤしちゃう」「真美子さんとお手を繋ぎ直すシーンにときめいてます」「キュン死するわ.........たまらん尊い」といった声が寄せられた。

試合では、所属するナショナルリーグは負けてしまったものの、大谷選手は3回に先制3ランを打ち、絶好調の様子を見せた。