節約のために買わないもの&しないことは? 男女500人アンケート調査

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AlbaLinkは、全国の男女を対象に実施した「節約のために買わないもの&しないことに関する意識調査」の結果を発表しました。

■節約のために買わないもの1位は「コンビニの商品」

節約のためにあえて買わないものを尋ねたところ、圧倒的に多かった回答は、「コンビニの商品」(183人)でした。2位は「高価なスマホ・家電」(57人)、3位は「サブスクの契約」(52人)、4位は「自家用車」(49人)でした。

・「コンビニの商品。同じものでも、スーパーやドラッグストアで買うとかなり安く買えるので」(30代 女性)
・「高価なスマホ・家電。使いこなせないし、最低限使えれば問題ないから」(40代 女性)
・「サブスクの契約。元を取るために鑑賞していると時間がなくなる」(30代 女性)
・「自家用車。駐車場代や車検・保険などの維持費がもったいないから」(30代 男性)

■節約のためにしないこと1位は「まとめ買い・ストックする」

節約のためにしないことを聞いてみると、最も多い回答は「まとめ買い・ストックする」(91人)、2位は「家計簿をつける」(61人)、3位は「ネットショッピングする」(48人)、4位は「ポイ活する」(35人)でした。

・「まとめ買い。必要ないものを買って、結局使わないことがあるから」(20代 男性)
・「家計簿をつける。黒字なら黒字分だけ使うようになりがち。銀行の残高だけ見て、増えていれば問題ない」(50代 女性)
・「ネットショッピング。ついいろんなものを買ってしまう」(20代 女性)
・「ポイ活。ポイントやスタンプが気になり、余計なものを買ってしまう」(30代 女性)

■調査概要

調査対象:全国の男女
調査期間:2024年5月27日〜6月7日
調査機関:自社調査
調査方法:インターネットによる任意回答
有効回答数:500人(女性340人/男性160人)
回答者の年代:10代 1.6%/20代 20.2%/30代 32.8%/40代 27.8%/50代 13.2%/60代以上 4.4%概要

(フォルサ)