呉市の会社員の男性がSNSの投資広告にアクセスして約900万円だましとられる被害がありました。

男性は「あなたのことをだました」というメッセージで詐欺に気がつきました。

呉市の会社員の男性(50代)は、5月フェイスブックで投資広告にアクセスし

LINEでやりとりした人物にすすめられたアプリをインストールしました。

その後、指定された個人口座に合計9回約900万円振り込みだましとられたということです。

男性はアプリ上でもうけが出たため手数料を支払って出金しようとしましたが

「国際銀行に引っかかった」などと言われて引き出せませんでした。

最後に「あなたのことをだましていました」とメッセージがきたことで詐欺に気がついたということです。

警察はSNSのやりとりだけでの投資話は信用しないよう注意を呼び掛けています。