京本大我、胸キュンシーン「新鮮な気持ちで取り組めた」 古川琴音も「戦友の関係性が築けた」と充実感
![胸キュンシーンを振り返った(左から)京本大我(SixTONES)、古川琴音 (C)ORICON NewS inc.](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/8/3/83513_760_2334039_20240629_130035_size640wh_77434168-m.jpg)
【写真】舞台あいさつで笑顔をふりまく京本大我
今作は台湾で大ヒットした映画が原案。伝統ある音楽大学を舞台に、淡く切ない恋の物語を描くイノセント・ラブストーリー。京本は過去の出来事から思うようにピアノが弾けなくなってしまった音大生・湊人(みなと)を、古川は明るく魅力的でありながら、ある“秘密”を抱えたどこか謎めいた雰囲気のあるヒロイン・雪乃(ゆきの)を演じる。
一方、古川は「ラブストーリーってなると、(観客に)どう反応してもらいたいかがはっきりあるので、話が来た時にはプレッシャーもあった」と本音を吐露。「どうやってシーンを作るか不安な点があったけれど、ピアノの練習やダンスシーンなど、乗り越えなきゃいけない壁がたくさんあったので、頑張っているうちに(京本と)戦友の関係性が築けたのが良かったです」と充実感をにじませた。
すると、古川の完璧なコメントに京本は「これです。こっちのコメントでお願いいたします」と即座に反応し、笑いを誘った。
イベントには、西田尚美、尾美としのり、河合勇人監督も登壇した。