「THE SECOND」優勝のガクテンソク、最後は体力勝負だった!?
大竹まことがパーソナリティを務める「大竹まことゴールデンラジオ」(文化放送・月曜日~金曜日13時~15時30分)、6月27日の放送にお笑いコンビ、ガクテンソク(奥田修二、よじょう)が登場。今年、結成16年以上の漫才師たちによる大会「THE SECOND~漫才トーナメント~2024」で優勝を果たした二人が、当日を振り返った。
奥田修二「大会(THE SECOND)がトーナメント式で、最後(グランプリファイナル)は違うヤマからひと組、もうひとヤマから僕たち、というかたちで、一騎打ちで後攻でした。ネタは数でいうと3本目になるんですね。僕たちと戦ったのがザ・パンチという先輩なんですけど、完全なるスタミナ切れを起こしていて(笑)。3本目で疲れてはった。僕たちがスタミナ残っていたので勝てたのかもしれないです(笑)」
よじょう「体力勝負やった(笑)」
大竹まこと「よく体力あったな」
よじょう「僕、1本目でヘトヘトになりましたけど、そこから甘いものとって、ちょっと(回復しました)」
奥田「3本目でよじょうは、ツッコむかツッコまへんか迷うぐらいの甘噛みをしつづけて。噛むなら噛んでくれ、言えるから、と。ずっとちょっとだけ噛みよって。どうしようか、と思っていました」
大竹「ツッコミはね。頭の中で、噛むなら噛め、トチるならトチれよ、って」
よじょう「ガス欠しかけていました(笑)」
大竹「これからどんな仕事をしていきたい?」
奥田「19年目でようやく(東京の)テレビに呼んでいただけるようにもなったので、全部がんばって。テレビも劇場も両方やっていきたいですね、漫才を」
よじょう「僕も、もちろん……」
大竹「うるせえ!」
よじょう「ええ~っ(笑)!?」