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 お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品(31)が、22日深夜放送のABCラジオ「霜降り明星のだましうち!」(土曜深夜1・00)に出演。かつて、まさかの文豪役で作品出演オファーがあったことを告白した。

「俺もあったなあ。濡れ場依頼あったで。割とがっつり作品の」と告白した粗品。相方のせいやは「お前童貞やないか!めちゃくちゃ面白いやん」と反応した。粗品は「当時マネジャーと“どうする?”って」と振り返り、さらに「太宰治役で」と明かすと、せいやは「え!?めっちゃいいやん」と驚き。

 粗品は「そうやねん。良かってんけど、お話自体は」としつつ、内容については「映画かな…“女性と濡れ場のシーンあるかもしれないんですけどどうですか?”みたいな」と語った。さらに「相談して、当時の嫁に。その時は彼女やってんけど。めっちゃ前」と元妻に相談していたことも明かした。

 しかし「コロナで無くなってん、結局。コロナ前にそんなんあって」とした上で「俺も(元)嫁も“濡れ場は嫌か…”って感じで言ってたな」と当時を回想した。