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 タレントのゆきぽよ(27)が23日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」に出演。過去の修羅場について語った。

 恋愛を始める前に、気になる人が既婚者か恋人がいるかを必ず調べるというゆきぽよ。その男性は彼女も居ないと言っていたため、デートや食事を重ねた。「ある日、その人の家でみんなで鍋パーティーしようってことになって。食べてたら、ベランダから(窓を)ガンガンガンってたたく音と“おい!開けろよ!”って女の人の声が」聞こえてきたという。

 「開けてあげなよ、(メンバーに)混ぜよう?って言ったら、“俺の彼女なんだよね”って。あ、彼女いたんじゃん、ってなって」とまさかの事実が発覚。男性は「今、結構修羅場だから、話してくるわ」と、彼女をなだめに行ったという。

 「お話が終わった後に部屋に戻って来て、(彼女が)私に文句があるみたいだから“会ってくれない?”って…」と男性から信じられない言葉を掛けられた。これには上沼も「なんちゅう彼氏や!」と怒りを示した。

 ゆきぽよは彼女と対面。「そしたら、同じギャル雑誌モデルをしてた同期の女の子だった」と明かした。「私はまさかその子だと思わなかったから、“え、なんでいるの?たまたま〜!遊ぼ?一緒に鍋しよ”みたいな」と能天気に反応。だが、相手は「めっちゃ怒ってて…」と文句を浴びせられたと振り返った。

 上沼に「ゆきぽよちゃんのほうがその子よりキレイやろ?」と問われると、「私のほうが表紙も飾ってました」とにやり。上沼は「それでいい。そこで勝ってるからいいやん。大体、ベランダからゴンゴンゴン…ってね」と、彼女の言動にあきれていた。