『JUNON』8月号でINIを大特集!INIが表紙&裏表紙を飾るジャック版も発売

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■INIが表紙・裏表紙をジャックする『JUNON』8月号臨増版では、11人の直筆メッセージ入りの両面ピンナップが特別付録に!

『JUNON』8月号(主婦と生活社)が6月21日に発売される。

今号は通常版に加え、INI 表紙&裏表紙ジャック版、吉本新喜劇 表紙&裏表紙ジャック版も発売。パリ五輪目前! アスリート特集や、あのプロ野球チームと特別コラボ 千葉ロッテマリーンズといった企画ページも掲載される。

そして、今号には齊藤京子が登場。今年4月に日向坂46を卒業してから初となるロングインタビューが掲載される。

アイドルを卒業して、これからは芝居にどっぷり。「メンバーからも、“0か100の人間”と言われていました」と笑った齊藤。好きになったら、とことんのめりこむ性格が、お芝居の道へと自らの背中を押した。つい考えすぎてしまう繊細さや純粋さ、独特の低く落ち着いた声や、その深い眼差しも、女優・齊藤京子の大きな魅力になるはず。そんな彼女の今の素直な気持ちを聞いた。

■インタビューより抜粋
女優としては、自分でこれがやりたいと決めるよりは、どんな役でも「また違う齊藤京子が見られた」
「あの作品のときとは全然違う」と思ってもらえるように頑張りたいです。最近、長澤まさみの作品を10本ぐらい立て続けに観ました。同じ方が演じているとは思えないくらい、すべて全然違うキャラクターなんです。たとえば『コンフィデンスマンJP』では大胆に振り切っていて、私もそんなふうに役を全うできる女優になりたいと思いました。もちろん今の私には簡単にできることではないし、たく課題にぶつかると思いますが、それでも挑戦し続けていきたいです。
今後はお芝居を中心に活動していくということや、新しく所属事務所が決まって、ずっと『キョコロヒー』でご一緒してきたヒコロヒーには直接報告しました。そうしたら、収録のときは、いつもバチバチの関係性で私をおちょくってばかりいるヒコロヒーが(笑)、すごくビックリして、でもとても喜んで「よくやったやん! これから女優として頑張って!」って言ってくださって。とてもうれしくて、ジーンとしました。

そして、お昼のバラエティ番組『ぽかぽか』(フジテレビ系)にて、“いぬこじ”の愛称で人気急上昇中(?)のアンジャッシュ児嶋一哉と犬飼貴丈のコンビがJUNON初登場。

ある取材で、「JUNONに出たいね」と語っていたふたり。30歳と51歳、20歳差のいじりいじられ、いぬこじ対談が実現した。

■インタビューより抜粋
距離が縮まったのは大谷選手のおかげ
児嶋「犬飼くんのカッコいいなって思うところは、イケメンなんだからリンボーとかやらなくてもいいし、さくらんぼの茎を口の中で結ぶのもやらなくていいのに、しっかり裏で練習しているところ。そういう一生懸命なところがカッコいい」
犬飼「僕は話をしていても、僕に興味がない人の相槌ってすぐにわかっちゃうんですよ」児嶋「そんなこと言って大丈夫?」
犬飼「大丈夫です(笑)。そんななかでも児嶋さんは真摯に向き合ってくれる稀有な存在だなって僕は感じていて。真剣に話を聞いてくれるところが素敵だなって思っています」児嶋「オープニングのあいさつが終わって、僕と犬飼くんは一度ハケるんだけど、その30分の間雑談してるから、それで距離が縮まった感じがあるよね。ま、本番観ろよ! って話だけど(笑)」
犬飼「観ながら話してるんですよね(笑)」
児嶋「そうそう、モニターの前でね。でも犬飼くんと距離がいちばん縮まったと思ったのが、一日ロケに行く仕事があって、その日がWBCの決勝でスタッフもみんな一緒に試合を観て、9回裏で大谷(翔平)投手が(マイク・)トラウト選手から三振を取った瞬間、犬飼くんとハイタッチしたの」
犬飼「あれで距離がぐっと縮まりましたね。ある意味、大谷選手のおかげなのかな(笑)」

■パリ五輪直前、日本の注目アスリートに超接近!特集「スポーツ男子の素顔にキュン(ハート)」
今回登場するのは、花車優選手(競泳 平泳ぎ)、西岡隆成選手(トランポリン)、テーブス海選手(バスケットボール)の3人。

JUNONらしさ全開のイケメン&さわやかスタイリングで撮影を敢行。競技中のユニフォーム姿とはまた違った、距離感近めの素顔が感じられる写真に3人の新たな魅力を発見できるはず。

またこれまでの競技人生についてや、自身の「推し」についてもたっぷり語っている。

■プロ野球チーム「千葉ロッテマリーンズ」とJUNONが夢のコラボ!
5月中旬から怒濤の11連勝+15戦負けなしという快進撃を記録するなど、ノリにノッてる千葉ロッテマリーンズ。その屋台骨を支える選手たちが実はカッコいいこと、気づいてました?

今回は石川慎吾選手、小島和哉選手、佐藤都志也選手、和田康士朗選手、友杉篤輝選手の5名が登場し、普段は見られない艶やかな表情を収めた。

佐藤「今回の仕上がりを見たけど、友杉おもろい(笑)」
石川「友杉ヤバくない?  おじ(小島)も目張り入れてるるみたいになってる(笑)」
佐藤「センターに慎吾さんと和田がいてくれてよかった…」
石川「和田、イケメンだなぁ」
和田「いえいえ、やっぱり慎吾さんはすごいです。サマになってるし、いちばん慣れてる感じがありましたね」
小島「普段はTシャツに短パンとラフな格好なので、衣装が違和感満載だった」
石川「プロの方が選んだころも装を着て、プロにヘアメイクしてもらって、プロに撮影してもらうと、素材が悪くても見栄えはよくなるもんだね(笑)」
友杉「イケメンの先輩選手に囲まれて、ちょっと恥ずかしかったです」
小島「このメンバーにユニット名をつけるとしたら…友杉選手どうですか?」
友杉「和田選手、いかがですか?(笑)」
和田「どうしましょうか、都志さん?(笑)」
佐藤「どんどんリレーで回ってきたな(笑)。(ファンの間で浸透している『ネフタリ教』ならぬ)“友杉教”でいいんじゃない? 友杉がセンターだし。もしくは衣装が黒だから、○○ブラックとか?」
小島「じゃあ“かもめブラック”か…“チームかもめ” はどうかな」
石川「それは却下で(笑)。(King&Princeならぬ)“CUTE&BEAUTY”でいいんじゃない? みんなキュートでビューティだからさ(笑)」

■香取慎吾が最近検索したことは?
さらに、8月号には香取慎吾が登場。スマホ2台持ちで、スマホを触ってる時間も「めっちゃ長い」という香取。日々どんなことを検索しているのかと調べてみたら、大きなことから小さなことまで、あれこれ考えながら動き回る多忙な日常が見えてきた。

今回は香取にまつわる、様々な“検索結果”を届ける。

■インタビューより抜粋
検索のときのスペースっているの?
最近検索したことだと、昨日の夜は「インセプション コマ」って調べた。クリストファー・ノーラン監督の『インセプション』っていう映画のなかに回すコマが出てくるんだけど、その名前がなんだったっけ? と思って。『インセプション』は夢の世界と現実を行き来する話で好きな映画なんだけど、夢のことを考えていたときに、あらためてよくできてる物語だよなと思って。その映画のなかではみんな、今、自分がいるのが夢か現実かわからなくなったときのための道具を持っていて、その名前が「トーテム」なの。で、主演の(レオナルド・)ディカプリオのトーテムがコマで、現実の世界ではコマを回すといつかは倒れるけど、夢だとずっと回り続けてるから「あ、ここは夢なんだ」みたいな。でも検索するときにキーワードの間に入れるスペースって、いまだにいるんですか? もういいかげんいらないんじゃないかなって。なくても検索できるなら、スペースなしにシフトチェンジしようかな。

■INIを8ページで大特集!
8月号では、この6月に結成3周年を迎え、6月26日に6th「THE FRAME」を発売するグローバルボーイズグループ・INIを8ページで大特集。

2021年6月、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』から誕生したINI。

11人そろってのJUNONへの登場は、結成直後の2021年9月号から約3年ぶりとなる。

11人での座談インタビュー&ソロインタビューでこの3年間の活動をたっぷり振り返った他、特別企画としてメンバー11人の相関図を掲載。3年前にメンバーに抱いていた印象と、現在の印象を聞いた。11人の関係性がどう変わったのかは、ぜひ誌面チェックしよう。

そしてINIが表紙・裏表紙をジャックする『JUNON』8月号臨増版では、11人の直筆メッセージ入りの両面ピンナップが特別付録に。夏を感じさせる爽やかな表紙はもちろんのこと、11人がセルフシャッターで自由に撮影し、個性豊かな表情・ポージングを見せた裏表紙も必見だ。

※メイン写真は通常版表紙

書籍情報

2024.06.21 ON SALE
『JUNON』8月号

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