米粉じゃなくて「いつものお米」で作れる!グルテンフリーな【お米パン】に挑戦♪パリサクッでもっちもち♡
みなさんは、いつも食べている普通のお米(米粉ではないですよ)からもパンが作れるって知っていましたか?今回は、YouTubeチャンネル『ばくばクック』さんの”お家にあるお米”で作れちゃう「お米パン」に挑戦!ポイントを押さえれば、工程も少ないしとっても簡単。焼きたての香りは香ばしく、パリパリの表面にもっちもち食感のたまらないおいしさ♡暖かくなってきた今、満足感大のお米パンを持って、ピクニックなんていかがですか♪
【しかないレシピ】1丁で2人前!豆腐だけで驚くほどウマい「無限サクコロ豆腐」がスパイシーな大人味な話
チャレンジ精神旺盛なYouTubeチャンネル『ばくばクック』さん!
糖質制限で20キロ痩せたという経験を活かしたレシピを中心に紹介しているYouTubeチャンネル『ばくばクック』。ばくばクックさんの動画は、失敗も隠さず教えてくれるから実際に作る時のリアルな参考になります。低糖質なレシピなど魅力あるレシピがたくさん披露されていますが、おいしそうな見た目だけではなく、調理中の音や仕上がりのおいしそうな音がとても心地よいのです。そんな数々のレシピの中から、今回は普通のお米で作れちゃう「お米パン」に挑戦!
失敗を防いで理想的な「お米パン」にするポイントは?
動画内でもいろいろ試行錯誤しながらお米パンに挑戦していました。それとわたしの失敗も踏まえて、理想的なお米パンを作るポイントをご紹介していきますね♪
①過発酵や発酵不足に注意!
発酵は1.5倍まで膨らませるのが目安。発酵不足だとぺちゃんこに、発酵させすぎると仕上がりのパンの気泡が荒めになってしまうので注意しましょう。
②フライパンは18cmが良さそう。
ばくばクックさんは、20cmと18cmで作っていましたが、18cmの方がいいかもと言っていました。確かに厚みが出てふっくらとおいしそうなパンに。わたしは18cmのフライパンはなかったので1度めは20cmのフライパンで作りましたがいまいちで、2度めは18cmの鍋で作ってみました。少しひっくり返しにくいのが難点ですが、鍋でも問題なくいい感じに仕上がりましたよ!
③ドライイーストは新しいものがベスト!
ドライイーストが古かったり封を開けてしばらく経っていたりして保存方法がよくなかったものなどを使うと、発酵させる力が弱くなってしまい膨らみません。新しいものを使った方が失敗する可能性も低くなるので断然おすすめです。お恥ずかしながらなんとわたしは、ばくばクックさんも動画内で言っていたのに忠告を聞かず、少し古いものを使ったところ見事に1度失敗しました…(笑)。
材料もシンプル!お家にあるもので作れちゃう「お米パン」に挑戦
【材料】
米…200g
水…100ml(固そうなお米の場合は + 20g)
ドライイースト…3g
砂糖…大さじ1
油…大さじ1弱(10gほど)
塩…小さじ1/2(3g)
【作り方】
1.米を洗い水を切ったらボウルに入れ、水(分量外)をたっぷり入れる。ラップをしたら冷蔵庫に一晩置いておく。
一晩置いて、米にたっぷりと水を吸わせていきます。
2.1の米を触ってみて簡単に割れるようなっていればザルにあげ1度水を切り、ミキサーにいれる。さらに水を加えたら、約3分ほど撹拌して米を粉砕していく。
浸水後のお米は270~300g弱ぐらいになっているのが理想。ミキサーをたまに振ったり、壁についてしまったものを落としたりしながら満遍なく粉砕していきましょう!
3.しっかり粉砕されたら、油、塩、砂糖、ドライイーストを加え、軽く撹拌する。
4.3をフライパンに流し入れフタをして、30分ほど置き、1.5倍ほどになるまで発酵させる。
流し入れるととろりとしたテクスチャーになってる!寒い時期は、ボウルにお湯をためた上にフライパンを置いておくといいそうです。今回はその方法でやってみました。発酵不足でも発酵しすぎも良くないので、たまに様子を見てあげましょう♪心配な方は、フライパンにクッキングシートを敷いてから生地を流し入れてもOK!
5.4を弱弱火にかけ10~13分ほど焼いていく。
「超超弱火」で焼くということね。ん~!どんな仕上がりになるのか、ワクワクが止まりません!
6.10分経ったらフタを開けひっくり返したら、またフタをして10分ほど焼いたら完成。
ひっくり返す際、真ん中を少し掘ってしまったものの、こんがりおいしそうな黄金色のパンが出来上がり!
パリサクッでもっちもち♡お米の甘みやおこげのような風味を感じる~!
お米パンは、持ってみると重量があります。包丁を入れると、薄くぱりぱりと響く音がおいしそう♡お米のようなパンのような香ばしさが広がります。焼きたてのパンの香りって、とても幸せな気持ちにさせてくれますね。食べてみると、サクッとした表面、中は少しふわっとして、もっちもちの食感です。食べ応えがすごい!パンよりも満腹感が得られます。お米の甘みやおこげのような風味を感じる味わい。何もつけないでも全部食べられそうです。
アレンジしてみた!お米に合うものはなんでも合うのでは…?
そのままでもおいしかったのですが、何かアレンジがしたくなる性。お米の旨味を感じるパンだったので、たまたま冷凍してあったプルコギを焼いてサニーレタスと一緒に挟みプルコギバーガーにしてみました!パン寄りの味わいですが、ちょっとしたライスバーガーのようになりましたよ。パンは冷めてもおいしいから、中身を変えてお弁当にしてもよさそう。暖かくなってきたので、お米パンを持ってピクニックなんていかがでしょうか♡
【しかないレシピ】1丁で2人前!豆腐だけで驚くほどウマい「無限サクコロ豆腐」がスパイシーな大人味な話
チャレンジ精神旺盛なYouTubeチャンネル『ばくばクック』さん!
糖質制限で20キロ痩せたという経験を活かしたレシピを中心に紹介しているYouTubeチャンネル『ばくばクック』。ばくばクックさんの動画は、失敗も隠さず教えてくれるから実際に作る時のリアルな参考になります。低糖質なレシピなど魅力あるレシピがたくさん披露されていますが、おいしそうな見た目だけではなく、調理中の音や仕上がりのおいしそうな音がとても心地よいのです。そんな数々のレシピの中から、今回は普通のお米で作れちゃう「お米パン」に挑戦!
失敗を防いで理想的な「お米パン」にするポイントは?
動画内でもいろいろ試行錯誤しながらお米パンに挑戦していました。それとわたしの失敗も踏まえて、理想的なお米パンを作るポイントをご紹介していきますね♪
①過発酵や発酵不足に注意!
発酵は1.5倍まで膨らませるのが目安。発酵不足だとぺちゃんこに、発酵させすぎると仕上がりのパンの気泡が荒めになってしまうので注意しましょう。
②フライパンは18cmが良さそう。
ばくばクックさんは、20cmと18cmで作っていましたが、18cmの方がいいかもと言っていました。確かに厚みが出てふっくらとおいしそうなパンに。わたしは18cmのフライパンはなかったので1度めは20cmのフライパンで作りましたがいまいちで、2度めは18cmの鍋で作ってみました。少しひっくり返しにくいのが難点ですが、鍋でも問題なくいい感じに仕上がりましたよ!
③ドライイーストは新しいものがベスト!
ドライイーストが古かったり封を開けてしばらく経っていたりして保存方法がよくなかったものなどを使うと、発酵させる力が弱くなってしまい膨らみません。新しいものを使った方が失敗する可能性も低くなるので断然おすすめです。お恥ずかしながらなんとわたしは、ばくばクックさんも動画内で言っていたのに忠告を聞かず、少し古いものを使ったところ見事に1度失敗しました…(笑)。
材料もシンプル!お家にあるもので作れちゃう「お米パン」に挑戦
【材料】
米…200g
水…100ml(固そうなお米の場合は + 20g)
ドライイースト…3g
砂糖…大さじ1
油…大さじ1弱(10gほど)
塩…小さじ1/2(3g)
【作り方】
1.米を洗い水を切ったらボウルに入れ、水(分量外)をたっぷり入れる。ラップをしたら冷蔵庫に一晩置いておく。
一晩置いて、米にたっぷりと水を吸わせていきます。
2.1の米を触ってみて簡単に割れるようなっていればザルにあげ1度水を切り、ミキサーにいれる。さらに水を加えたら、約3分ほど撹拌して米を粉砕していく。
浸水後のお米は270~300g弱ぐらいになっているのが理想。ミキサーをたまに振ったり、壁についてしまったものを落としたりしながら満遍なく粉砕していきましょう!
3.しっかり粉砕されたら、油、塩、砂糖、ドライイーストを加え、軽く撹拌する。
4.3をフライパンに流し入れフタをして、30分ほど置き、1.5倍ほどになるまで発酵させる。
流し入れるととろりとしたテクスチャーになってる!寒い時期は、ボウルにお湯をためた上にフライパンを置いておくといいそうです。今回はその方法でやってみました。発酵不足でも発酵しすぎも良くないので、たまに様子を見てあげましょう♪心配な方は、フライパンにクッキングシートを敷いてから生地を流し入れてもOK!
5.4を弱弱火にかけ10~13分ほど焼いていく。
「超超弱火」で焼くということね。ん~!どんな仕上がりになるのか、ワクワクが止まりません!
6.10分経ったらフタを開けひっくり返したら、またフタをして10分ほど焼いたら完成。
ひっくり返す際、真ん中を少し掘ってしまったものの、こんがりおいしそうな黄金色のパンが出来上がり!
パリサクッでもっちもち♡お米の甘みやおこげのような風味を感じる~!
お米パンは、持ってみると重量があります。包丁を入れると、薄くぱりぱりと響く音がおいしそう♡お米のようなパンのような香ばしさが広がります。焼きたてのパンの香りって、とても幸せな気持ちにさせてくれますね。食べてみると、サクッとした表面、中は少しふわっとして、もっちもちの食感です。食べ応えがすごい!パンよりも満腹感が得られます。お米の甘みやおこげのような風味を感じる味わい。何もつけないでも全部食べられそうです。
アレンジしてみた!お米に合うものはなんでも合うのでは…?
そのままでもおいしかったのですが、何かアレンジがしたくなる性。お米の旨味を感じるパンだったので、たまたま冷凍してあったプルコギを焼いてサニーレタスと一緒に挟みプルコギバーガーにしてみました!パン寄りの味わいですが、ちょっとしたライスバーガーのようになりましたよ。パンは冷めてもおいしいから、中身を変えてお弁当にしてもよさそう。暖かくなってきたので、お米パンを持ってピクニックなんていかがでしょうか♡