AKB48柏木由紀、アイドルとして最後に叶った“長年の夢”明かす「1回もやったことなかった」
4月16日深夜、テレビ朝日系『イワクラと吉住の番組』に、AKB48・柏木由紀が出演。自身のアイドル人生を採点した。
【関連】「17年間で1番幸せな1日」AKB48柏木由紀、“夢が叶った”卒コンに感謝!メンバーとの集合SHOT公開
番組では今回、アイドルに関するさまざまなトークを展開する中で、“自分のアイドル人生は何点か?”といった質問が飛ぶ場面があった。
この質問に対し、今年4月中にグループを卒業することを発表している柏木は“120点”だと回答すると、その理由について、「アイドルになりたくて、それがもう夢だったので、夢が叶って」「ちゃんともう、やりたいだけ長くやらせてもらって。ここで辞めようって思ったタイミングでちゃんと卒業もできて」とコメント。
その一方で、「先月までは50点ぐらいだったんですよ、正直」と明かすと、「どうしても1個だけ、センター。1回もやったことなかった」「センター付近にはいたんですけど…」と、単独でのセンター経験が1度もなかったと語った。
そして、「最後のシングルでセンターを選んでいただけて、最後それが叶ったので、120点」と、自身が参加した最後のシングル表題曲『カラコンウインク』で単独センターに選出されたことを振り返ると、周囲からは、「言葉の重みが違うわ!」といった声が飛んでいた。