おかもとまり再婚の夫・与儀大介市議、落選で「都内の何処かに引っ越し」へ 「子どもはまた転校するの？」ネット懸念

埼玉・志木市議会議員選挙の投開票が2024年4月14日に行われ、現職として立候補した与儀大介氏は落選となった。与儀氏は15日にXを更新し、「自身の事業に専念したい」として志木市から東京都内に引っ越す意向を伝えた。

与儀氏は23年12月に元タレントでクリエイター・おかもとまりさんとの結婚を発表。選挙落選を受けて、Xでは政治活動からの引退を表明していた。

「今は何を言われても言い返さず謝罪しようかと思います」

与儀氏は15日にXで「落選の朝」「今は何を言われても言い返さず謝罪しようかと思います」とベランダから撮影したと思われる写真を投稿した。

「私の問題提起は届かなかった、求められていなかった。あるのはその結果のみ」とコメントし、「志木市は本当に好きですが自身の事業に専念したいのでなるべく早く都内の何処かに引っ越します」と引っ越しの意向を伝えた。

与儀氏は当落発表前の14日夜にXで「負けるつもりが一ミリもないため、志木市に就労継続支援事業所を作るための打ち合わせを今週入れた。『万が一落選してたらバラしで！土下座します！』と添えておいた」ともポストしていたものの、15日には、先の投稿に続けて「めちゃくちゃ恥ずかしいです！」と引用リポスト。

一方で、「もうやる気になってしまっていたのでその引っ越し先でやりたいと思っています！なので打ち合わせは予定通り行きます！」と表明した。

妻のおかもとさんは結婚に伴い与儀氏と同居するため、前夫との間に生まれた8歳の長男を連れて23年12月末に志木市へ引っ越しており、長男は転校もした状況だ。与儀さんの投稿に対してXでは、「子供のこと考えてる？」「子どもはまた転校するの？」「なるべくご長男やまりさんが負担にならないようにしてあげてください」といった声も出ている。