入籍Jリーガー、夫婦“お揃いユニ”で登場 スタジアム撮影話題「エモすぎ」「胸がキュっと」
福岡FW佐藤は左膝の怪我で離脱中
J1アビスパ福岡のFW佐藤凌我は3月12日、クラブを通じて同10日(佐藤の日)に入籍したことを報告した。
クラブの公式SNSでは夫婦となった2人のお揃いユニフォーム姿が反響を呼んでいる。
現在25歳の佐藤は、高校サッカーの名門である東福岡出身。明治大学に進学し、2021年より東京ヴェルディ加入でプロの道へと進んだ。21シーズンはJ2リーグ42試合13ゴール。翌年も40試合13ゴールと実力を発揮すると、23年より福岡へ完全移籍した。
23シーズンはJ1で24試合4得点をマークしていたが、9月のルヴァンカップ準々決勝の第1戦FC東京との試合で負傷。左膝前十字靭帯損傷と左膝外側半月板損傷の大怪我を負い、全治8か月とされている。
懸命に復帰を目指すなか、3月10日に一般女性と入籍したことを報告。クラブ公式インスタグラムでは、うしろ姿の夫婦となった2人がお揃いのユニフォームを着てベスト電器スタジアムで並ぶ瞬間が捉えられていた。
「RYOGA」と書かれた背番号27のユニフォーム姿の2人にはファンからも「可愛い!」「奥さんと帰って来てね」「凄く素敵」「写真がエモすぎる」「胸がキュっとなりました…」と反響が広がっていた。(FOOTBALL ZONE編集部)