元HKT48田中美久、指原莉乃と喧嘩が絶えなかった過去&絆を深めたきっかけ明かす「お母さんみたいに…」
3月5日深夜に放送されたテレビ朝日系『イワクラと吉住の番組』に、元HKT48の田中美久が出演。HKT48時代の指原莉乃とのエピソードを明かした。
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番組内の“絶対に戻りたくない年齢は?”という話題で、田中は、HKT48時代の17〜18歳の頃だとして、「指原さんがHKTで一緒に活動してたんですけど、めちゃくちゃ喧嘩してたんですよ」「その17〜18(歳)が私がたぶんちょうど反抗期で。指原さんは私的に昔からお母さんみたいな存在で、さしこちゃんにめっちゃ当たってて…」「全然挨拶しないで無視したりしてましたね」と明かし、出演者は驚きの声をあげた。
続けて、「怒ることとかも体力使うじゃないですか。優しさだったのに、本当に失礼なことしたなぁって思ってるんですけど」と振り返りつつ、「昨日とかも普通に連絡してて、仲良しなので良かったんですけど」と、現在は良好な関係を築いていると明かした。
これを受け、吉住が、「凄い絆ですよね、それって。バチバチに仲悪くなってもいいぐらいなのに、やっぱりちゃんと2人とも絆があったから、今仲良くなれてる」と投げかけると、田中は、「今思ったら泣いちゃいそうなぐらいなんですけど、握手会場とかの楽屋で、ほんとに私が1人でポンってなってた時に、喧嘩してたのに、仲直りしないとそろそろヤバいみたいな感じで、座ってるところまで来てくれて。『みくりん?分かった?』って言ってくれて」「お母さんみたいに話しかけてくれて」と回想していた。