寺地拳四朗が映画初出演 演技は「素人過ぎて恥ずかしかった」と反省するも「それでも、次回があったら主演でお願いします」とジョーク
今作において、カメオ出演している寺地は「僕と（安藤光造）監督とは、もう10年ぐらいの長い付き合いで、オファーをもらって、少しだけ出させてもらいました」と出演の経緯を明かした。いざ、撮影がはじまると、セリフもある配役で、その演技は「素人過ぎて、恥ずかしかった」と反省の弁。「それでも、次回があるんでしたら主演でお願いしますね」と冗談を飛ばし、大きなお笑いを起こした。
寺地がさらに「演技の練習をしておきましょうか？」と安藤監督に探りを入れると「じゃあ、次回作は、殴り合うボクシング映画にしましょう」と冗談にのっかって、会場を和ませていた。
▼ 寺地拳四朗
昨日・2月16日から劇場公開がスタートした、この映画は下北沢を舞台に、宝石強盗の闇バイトで展開するドタバタコメディ。舞台あいさつには、寺地のほか、佐藤嘉寿人、青木謙、倉冨なおと、出口亜梨沙、チャンス大城らキャスト陣、そして、安藤光造監督らが登壇していた。
▼ （左から）寺地拳四朗、チャンス大城、青木謙、佐藤嘉寿人、倉冨なおと、出口亜梨沙、安藤光造監督、室田真宏
▼ 映画『シモキタブレイザー』予告映像
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