池松壮亮&一ノ瀬ワタル、サラリーマンとAI役でCM初共演!「ご縁を感じています」
俳優の池松壮亮と一ノ瀬ワタルが出演する、マイナビ転職の新CM「出会い」編が、15日より放送される。
マイナビ転職の新CMに出演した(左から)一ノ瀬ワタル、池松壮亮
新CMでは、映画『宮本から君へ』で共演した池松と一ノ瀬がCM初共演。突如「AI」を名乗る不思議な人物(一ノ瀬)が現れ、仕事について悩んでいた会社員(池松)が、転職を前向きに考えていくストーリーになっている。
オフィスビルの屋上で、会社員(池松)がため息をつきながら空を眺めていると、隣に現れた人物(一ノ瀬)が突然「働くってなんだろう……って思ってない?」と話しかけてくる。男性はにこやかに「AI」と書かれた名刺を差し出すが、心を見透かされ驚いた主人公は怪訝な表情を見せる。
人間離れした超高速のキーボードさばきで作業の途中だった資料を完成させられ、AIの優秀さを見せつけられた主人公は「オレいらないじゃん」と自信を喪失するが、AIは「ボクに合う仕事があるように、君に合う仕事がきっとある」と励まし、“人間とAIの共存”が大切であることを語りかける。
得体の知れないAIを訝しく思いながらも徐々に心を開いていく池松の表情、そして“擬人化したAI”という奇抜な役を個性的に表現する一ノ瀬の熱演に注目だ。
○■池松壮亮&一ノ瀬ワタルインタビュー
――マイナビ転職のCMに出演し、久しぶりに共演された感想を聞かせてください。
池松:本当にあっという間で「会社員と AI」という設定も忘れるぐらい、2人で朝からお喋りしていたら終わりました(笑)
一ノ瀬:楽しかったです。いろいろ大変な時もあったけど(笑)
池松:久しぶりでしたね。
一ノ瀬:池松さんとは節目節目でお会いさせていただいていますけど、こんな大きなCMで……池松さんとのご縁を感じています。CMでちゃんと起用してもらったのは初めてなんです。
池松:そんなところに立ち会えて光栄です。
――今回は転職にまつわるCMですが、俳優以外の仕事ならどんな職業に就いてみたいですか?
池松:人里離れて、森の中で何か物を作っているとか、そういうことには憧れますね。スポーツ選手とかミュージシャンとか、いろいろ考えたことはあるけど……ずっと野球をやっていたので、野球選手になりたかったです。
一ノ瀬:オレもいろいろ考えたんですけど……転職するって本当に考えたら、ウサギのブリーダーやりたいなと思ったっすね。
池松:やろうと思えば、今からでもできるんじゃない?
一ノ瀬:いやでも、ちゃんと面接から始まって……みたいな、「ウチの子を里親に出す」ようなスタイルで。ウサギのグッズとかオレがプロデュースしたり、ウサギ第一の餌とか作れたらいいですね。
池松:ウサギを飼ってるんですもんね。
一ノ瀬:8匹飼っています。もう家族みたいな。ウサギのために日々がんばってます(笑)
――仕事で悩んだときは、どのような方法で息抜きをしていますか?
池松:お花の匂いを嗅ぐ(笑)
一ノ瀬:お花の匂いですか(笑)。それだったらオレもウサギの匂い嗅ぐっす(笑)。ウサギは草食ですから、めっちゃ牧草の匂いするんですよ。ウサギは牧草を食わないといけないから、4〜5種類あるんですけど、好みによって匂いがちょっと違うんですよ。甘い牧草が好きな子は甘い匂いがするんです。
――AIに手助けしてもらえるなら、どんなことを頼んでみたいですか?
一ノ瀬:もう今もAIに手助けしてもらっているような感覚はありますね。
池松:この時期は、領収書の整理とかね。
一ノ瀬:自動運転とかあったらイイっすね。事故は怖いですし。池松さんのサラリーマンを手助けできる、『働く』をもっと広げられればいいなと思っていました。
――マイナビ転職のキャッチコピーは“すべての「働く」を、もっとひらく。”ですが、2024年に仕事で開拓したいこと、押し進めていきたいことはありますか?
池松:常に目標とかやりたいこととか開拓したいことがありますから、毎年変わらずコツコツと地道に続けること。それをより丁寧にやりたいと思います。
一ノ瀬:本当に1個1個の作品に向かっていく。開拓という点では……恋愛モノ(の出演依頼)とか来たらイイっすね(笑)。なんか楽しそうです。
池松:ボクは見たいですね〜(笑)
一ノ瀬:何かドラマのような……あまりやったことないから、開拓できたらいいですね。
池松:いいですね〜。2024年の目標、恋愛モノ!
一ノ瀬:よっしゃ〜! できたらイイっすな〜(笑)
【編集部MEMO】
池松壮亮は、1990年7月9日生まれ。福岡出身。主な出演作に映画『シン・仮面ライダー』、『ちょっと思い出しただけ』、『白鍵と黒鍵の間に』など。一ノ瀬ワタルは、1985年7月30日生まれ。佐賀出身。主な出演作にNetflix『サンクチュアリ‐聖域−』、映画『ヴィレッジ』、映画『宮本から君へ』など。
マイナビ転職の新CMに出演した(左から)一ノ瀬ワタル、池松壮亮
新CMでは、映画『宮本から君へ』で共演した池松と一ノ瀬がCM初共演。突如「AI」を名乗る不思議な人物(一ノ瀬)が現れ、仕事について悩んでいた会社員(池松)が、転職を前向きに考えていくストーリーになっている。
人間離れした超高速のキーボードさばきで作業の途中だった資料を完成させられ、AIの優秀さを見せつけられた主人公は「オレいらないじゃん」と自信を喪失するが、AIは「ボクに合う仕事があるように、君に合う仕事がきっとある」と励まし、“人間とAIの共存”が大切であることを語りかける。
得体の知れないAIを訝しく思いながらも徐々に心を開いていく池松の表情、そして“擬人化したAI”という奇抜な役を個性的に表現する一ノ瀬の熱演に注目だ。
○■池松壮亮&一ノ瀬ワタルインタビュー
――マイナビ転職のCMに出演し、久しぶりに共演された感想を聞かせてください。
池松:本当にあっという間で「会社員と AI」という設定も忘れるぐらい、2人で朝からお喋りしていたら終わりました(笑)
一ノ瀬:楽しかったです。いろいろ大変な時もあったけど(笑)
池松:久しぶりでしたね。
一ノ瀬:池松さんとは節目節目でお会いさせていただいていますけど、こんな大きなCMで……池松さんとのご縁を感じています。CMでちゃんと起用してもらったのは初めてなんです。
池松:そんなところに立ち会えて光栄です。
――今回は転職にまつわるCMですが、俳優以外の仕事ならどんな職業に就いてみたいですか?
池松:人里離れて、森の中で何か物を作っているとか、そういうことには憧れますね。スポーツ選手とかミュージシャンとか、いろいろ考えたことはあるけど……ずっと野球をやっていたので、野球選手になりたかったです。
一ノ瀬:オレもいろいろ考えたんですけど……転職するって本当に考えたら、ウサギのブリーダーやりたいなと思ったっすね。
池松:やろうと思えば、今からでもできるんじゃない?
一ノ瀬:いやでも、ちゃんと面接から始まって……みたいな、「ウチの子を里親に出す」ようなスタイルで。ウサギのグッズとかオレがプロデュースしたり、ウサギ第一の餌とか作れたらいいですね。
池松:ウサギを飼ってるんですもんね。
一ノ瀬:8匹飼っています。もう家族みたいな。ウサギのために日々がんばってます(笑)
――仕事で悩んだときは、どのような方法で息抜きをしていますか?
池松:お花の匂いを嗅ぐ(笑)
一ノ瀬:お花の匂いですか(笑)。それだったらオレもウサギの匂い嗅ぐっす(笑)。ウサギは草食ですから、めっちゃ牧草の匂いするんですよ。ウサギは牧草を食わないといけないから、4〜5種類あるんですけど、好みによって匂いがちょっと違うんですよ。甘い牧草が好きな子は甘い匂いがするんです。
――AIに手助けしてもらえるなら、どんなことを頼んでみたいですか?
一ノ瀬:もう今もAIに手助けしてもらっているような感覚はありますね。
池松:この時期は、領収書の整理とかね。
一ノ瀬:自動運転とかあったらイイっすね。事故は怖いですし。池松さんのサラリーマンを手助けできる、『働く』をもっと広げられればいいなと思っていました。
――マイナビ転職のキャッチコピーは“すべての「働く」を、もっとひらく。”ですが、2024年に仕事で開拓したいこと、押し進めていきたいことはありますか?
池松:常に目標とかやりたいこととか開拓したいことがありますから、毎年変わらずコツコツと地道に続けること。それをより丁寧にやりたいと思います。
一ノ瀬:本当に1個1個の作品に向かっていく。開拓という点では……恋愛モノ(の出演依頼)とか来たらイイっすね(笑)。なんか楽しそうです。
池松:ボクは見たいですね〜(笑)
一ノ瀬:何かドラマのような……あまりやったことないから、開拓できたらいいですね。
池松:いいですね〜。2024年の目標、恋愛モノ!
一ノ瀬:よっしゃ〜! できたらイイっすな〜(笑)
【編集部MEMO】
池松壮亮は、1990年7月9日生まれ。福岡出身。主な出演作に映画『シン・仮面ライダー』、『ちょっと思い出しただけ』、『白鍵と黒鍵の間に』など。一ノ瀬ワタルは、1985年7月30日生まれ。佐賀出身。主な出演作にNetflix『サンクチュアリ‐聖域−』、映画『ヴィレッジ』、映画『宮本から君へ』など。