あなたの地元の「ソウルフード」は?

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 年末年始、帰省先で“地元ならでは”の料理を食べたという人も多いのではないでしょうか。あなたの地元には、どんな「ソウルフード」がありますか。ソニー生命保険(東京都千代田区)が、「47都道府県別 生活意識調査」を実施。「地元民に愛されている地元のソウルフード」についての結果を発表しました。

いかにんじん、金沢カレー、フィッシュカツ…

 調査は2023年11月2日から同月10日にかけて、全国の20〜59歳の男女を対象に、インターネットリサーチで実施。計4700人(各都道府県100人)から有効回答を得ています。

「“地元”ならではの食べ物や思い出」について各都道府県の在住者に聞いたところ(自由回答)、北海道・東北・関東エリアでは「スープカレー(北海道)」「じゃじゃ麺(岩手県)」「横手やきそば(秋田県)」「いかにんじん(福島県)」「スタミナラーメン(茨城県)」「いもフライ(栃木県)」「ゼリーフライ(埼玉県)」「勝浦タンタンメン(千葉県)」といった回答が集まりました。

 北陸・甲信越・東海エリアでは、「富山ブラック(富山県)」「金沢カレー(石川県)」「ソースカツ丼(福井県)」「山賊焼き(長野県)」「鶏ちゃん(岐阜県)」などの回答が。

 近畿・中国・四国エリアでは、「近江ちゃんぽん(滋賀県)」「湯豆腐(京都府)」「柿の葉寿司(奈良県)」「せち焼き(和歌山県)」「牛骨ラーメン(鳥取県)」「がんす(広島県)」「けんちょう(山口県)」「フィッシュカツ(徳島県)」「鍋焼きラーメン(高知県)」といった回答が集まる結果に。

 そして九州・沖縄エリアでは、「うどん(福岡県)」「シシリアンライス(佐賀県)」「いきなり団子(熊本県)」「しろくま(鹿児島県)」「タコライス(沖縄県)」などが寄せられました。あなたの地元の“ソウルフード”はありましたか?