斉藤由貴「海辺でアハハウフフすること」再びの男性トラブル前に漏らしていたスタッフ苦笑の“理想のデート”

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「私、話せないこといっぱいあるんで〜♡」

7月に出演したバラエティ番組『家、ついて行ってイイですか?』(テレビ東京系)で意味深な発言をしていた女優の斉藤由貴(57)。

11月2日発売の『週刊文春』で、’17年に不倫騒動があった医師のT氏といまだに交流していることが報じられた。

「斉藤さんがT氏の病院の前で泣き叫び、警察沙汰となった様子が事細かに書かれていました。6年前に写真週刊誌『FLASH』でパンツを被るT氏の写真が出たときも驚きましたが、今回の斉藤さんが泣きじゃくる写真も衝撃的でした」(スポーツ紙記者)

斉藤といえば、故・尾崎豊さん、川粼麻世(60)、T氏という3度の不倫報道で“魔性の女”のイメージが定着した。

「6年ぶりの騒動ということになりますね。斉藤さんはテレビで見るままの天真爛漫な方で、気に入った男性にはすぐに思わせぶりなことを言ってしまうので、勘違いする男性も多いのだそうです。

以前、ドラマの現場で若い女性スタッフに『恋愛と結婚は別物。スイッチが入ったら何もかもどうでもよくなる』『理想のデートは観覧車の頂上でキスしたり、海辺でアハハウフフすること』と話し、苦笑されたとか」(制作関係者)

そんな斉藤だが、’17年のT氏との不倫発覚後も変わらず夫や子どもと生活を続けている。

「斉藤さんは3児の母親ですが、いちばん下の娘さんが19歳で、お子さんは全員成人しています。子育てが一段落し、責任から解放されて、悪癖が再発してしまったのかも……」(前出・制作関係者)

一方、T氏は不倫が原因で離婚。所有していた不動産を前妻に財産分与し、すべてを失った。今回の報道後、彼は自身の病院のHPを更新し、こう綴っている。

《財産全部上げちゃった、はパンツ被ったらそのくらいしないと尻ぬぐいにならないと思う》

それほど人生が狂わされても斉藤と交流を続ける理由を、T氏は『週刊文春』の取材にこう答えた。

《彼女が離婚問題に差し掛かっていて、そのことについて僕は相談を受けています。(中略)斉藤さんは僕になついている》

T氏によれば、斉藤は夫婦関係の悩みを相談しに来ていたようだ。本当に離婚危機にあるのか。彼女の所属事務所にこの件を尋ねたところ、こう回答があった。

「家族みんなで生活していますし、そういう話(離婚)は聞いておりません」

斉藤が「いっぱいある」と話していた秘密がこれ以上出てこないといいが……。