バットマンが乗っていそうな未来感? NON STYLE井上さんの男心をくすぐった超高級車
お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介さんが、10月11日に自身のYouTubeチャンネル「NONSTYLE井上の一度俺に抱かれてみないか」を更新。高級中古車が揃う販売店で、数々の名車を紹介してもらいました。井上さんの男心を一番くすぐったのは、どんな高級車だったのでしょうか。
●「カッケェ!」男なら一度は憧れる車がずらり
「【愛車】数千万円の高級車をアテンドしたらノンスタ井上は買うのか!?」という企画で井上さんが訪れたのは、高級中古車を売却者から直接委託され販売している売買仲介店「Ancar Premium Lounge」。昨年結婚した奥さんが免許を取得予定で近々車の購入を検討しているため、撮影スタッフに連れてきてもらいました。
販売されているのは、お金持ちの社長が乗っていそうな名だたる高級ブランドの車ばかり。とても中古には見えないピカピカの高級車が並びます。冒頭から、世界に991台しかないポルシェ「911R」が目の前に。「アクセルに足が届かない」と笑いをとりながらも、1000kmほどしか走っていない綺麗な状態で販売されていることに驚く井上さん。約6000万円以上という販売価格にはたじろいでしまいますが、低い車高と大きなエンジン音に男心をくすぐられます。
次に試乗してみたのは、ポルシェの電気自動車「タイカン」。あの大谷翔平選手も「タイカン ターボ S」に乗っており、大きな話題になったことがあります。「このバットマンが乗っていそうな未来感好きなんですよ」と、何のボタンかもわからないようなスイッチパネルにテンションが上がる井上さん。「(「これなら)抱かれたいと思いますよ」とスタッフも惚れ惚れするようなカッコよさです。
高級車とは言っても、数百万円の中古車も紹介されています。マセラティの「レヴァンテ」、日産「スカイライン ハコスカ」、Jeep「ラングラー」、ポルシェ「カイエン」などの錚々たるラインナップは車好きにはたまりません。
なかでも井上さんが一番乗りたいと思ったのが「ベントレー」。絶妙な渋さのデザインと未来感ある車内インテリア、ハンドルの握り具合も丁度良かったそう。
40代になってもイケてるオヤジを目指して、様々な名品を試しにいく井上さん。スニーカーや超モテ時計、美女トレーナーとのゴルフレッスンなどを公開しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。