SNS上で“今夏の感動”が蘇った。

 

10月23日、今季からNBAフェニックス・サンズに所属する渡邊雄太は、自身のX(旧ツイッター)を更新。8〜9月の「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」で日本代表をパリ五輪出場に導いた際の集合写真、そして額縁に入れて飾られた日本代表のサイン入りユニフォームを「夏の思い出」として紹介し、ファンの間で話題だ。


去る9月2日、沖縄アリーナで行なわれたW杯順位決定リーグ最終戦では、難敵カーボベルデを80-71で下し、過去最多の大会3勝目を挙げた日本代表。これでアジア最上位を決めたアカツキジャパンだが、自力での出場切符獲得は、1976年のモントリオール五輪以来48年ぶりの快挙となり、日本列島に大きな興奮をもたらした。


さらに、続く文面では、「実際に沖縄で着た、全員のサイン入りのユニフォーム。一生の宝物」と想いが詰まったこのジョーダンブランドのユニフォームについてコメント。

 

これを見た国内ファンからは、「マジで一生ものですねぇ…」「泣いちゃいます」「見ただけで、感動が蘇りました」「素敵過ぎます」「サンズでの活躍期待してます!」などと、さまざまな反応が寄せられている。


今季でNBAキャリア6年目の渡邊だが、ついに開幕を迎えた新シーズン。優勝候補と目される強豪サンズで飛躍できるか?そのパフォーマンスにも注目だ。