ミタゾノ、増加する犯罪に一石を投じる!『家政夫のミタゾノ』でミタゾノ流の“防犯対策”
家政夫・三田園薫(松岡昌宏)が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までも落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズ『家政夫のミタゾノ』。
本日10月24日(火)放送の第3話では、増加する特殊詐欺&犯罪に一石を投じるミタゾノ流の“防犯対策”が披露される。
◆増え続ける犯罪に「ストップ!」
第3話に登場するのは、特殊詐欺グループに加担させられた若者・西園寺康太(福山翔大)と、その母でトラック運転手の渚(横山めぐみ)、そして祖母の田浦加代子(前田美波里)。
「オレオレ詐欺」に引っかかり、300万円も騙し取られてしまった加代子を心配した渚が、一緒に住むことを提案し、母子は田舎町へと引っ越してくる。
しかし、幼い頃に会ったきりだった祖母・加代子を見た康太は、300万円を騙し取った相手が実のおばあちゃんだったと気づいて驚く。
加代子の家に派遣されていたミタゾノさんは、そんな康太の悪事をあっという間に察知。
康太はミタゾノさんに詐欺のことをバラされるのではないか、加代子に正体がバレるのではないかとヒヤヒヤしながら過ごすことに。
その矢先、またしてもグループの先輩から連絡が入り、今度は“叩き(=強盗)”への参加を持ちかけられてしまう。
しかも加代子の家がターゲットになりそうな気配で、窮地に追い込まれた康太は、強盗に襲われないよう徹底的な防犯対策を提案。そこでミタゾノ流の防犯対策が明らかになる。
◆若手実力派・福山翔大の熱演に注目!
ドラマ『Dr.チョコレート』や『藤子・F・不二雄 SF短編ドラマ』、そして数々の舞台などに出演する若手実力派俳優の福山翔大が、「オレオレ詐欺」に加担させられてしまう若者・康太を熱演。
ミタゾノさんに翻弄されながらも、必死に悪事に加担してしまったことを隠そうと奔走する姿に注目だ。
そして康太の祖母・加代子には前田美波里。はつらつとした前田のイメージとはガラリと変わった老婆役を演じる。
また今回は、伊野尾慧演じる村田光が夢中になっている謎の歌手“オタ”の正体も明らかに。
『家政夫のミタゾノ』公式TikTokでも話題の、光が楽しそうに踊る動画で流れている曲の全貌が明かされる。
はたしてどんな真実が待ち受けているのか?