かまいたち山内、打ち合わせ中に“別れ話”!? 強烈ビンタを食らい「健ちゃんのバカ!」

写真拡大 (全7枚)

かまいたち(山内健司、濱家隆一)が“ガチ”でいろいろなことに挑戦していく『かまいガチ』。

10月18日(水)の同番組では、2年ぶりに「ちゃうねん王決定戦」が放送された。

さまざまなシチュエーションで「ちゃうねん」をもっとも華麗に使いこなす芸人を決めるこの企画。

「ちゃうねんで乗り切れ」では、何も知らない女性ゲストとニセ番組の打ち合わせを実施。そこでおかしな行動をとり、危機的状況を「ちゃうねん」で回避できるかに挑戦した。

山内が挑むのは、「番組APと別れ話のケンカがはじまる」といったシチュエーション。ターゲットは、アイドルグループ・OCHA NORMAの‎米村姫良々と石栗奏美だ。

女優の綱島えりかが番組APに扮し、チャレンジがスタート。

さっそく、‎米村&石栗との打ち合わせがはじまり3人で談笑をしていると、番組AP(綱島)が部屋に入って連絡事項を伝える。

ここまでは何の変哲もないやり取りだったが、突如番組AP(綱島)が山内に「朝から機嫌悪くない?」「健ちゃんさ、最近なんかあった?急に冷たくなったじゃん」などと話しかけ、ただならぬ関係を匂わせ…。

さらに、「夜一緒に過ごしてくれるんだよね」と切り出すと、山内は「今日は家族とごはんって言ったやんか」と一蹴。

すると、この言葉に怒った番組AP(綱島)は強烈なビンタを放ち、「健ちゃんのバカ!」と激怒。突然の出来事に‎米村&石栗は「キャー!」と悲鳴を上げてあ然とする。

その後、「ちゃうねん、ちゃうねん。家族が一番大事やねん」「嫁のことが一番好き」などと苦し紛れの言い訳を続ける山内に、冷ややかな視線を向ける米村&石栗。

また、気にせず打ち合わせを続行するが、米村は我慢できずブチギレモード。そんな空気に耐え切れなくなった山内は「ちゃうねん!」と思わず絶叫する場面も。

そして、打ち合わせは終了。何事もなかったかのように部屋を出ていった山内だったが、この衝撃展開に2人は「芸能界だね」と絶句していた。