『アメトーーク土曜SP』広瀬すず登場で“バスケW杯”応援!一部“生放送”も
現在、沖縄で行われている「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」で世界の強豪に挑む日本代表。
8月27日(日)よる9時から放送される1次ラウンド第2戦“運命のフィンランド戦”を前に、SP企画『アメトーーク土曜SP バスケW杯応援芸人!! 広瀬すずと学ぶ戦術編』が本日8月26日(土)に放送される。
田村裕(麒麟)、澤部佑(ハライチ)、田中直樹(ココリコ)、井上裕介(NON STYLE)、岡部大(ハナコ)、副島淳、和田貴志(鬼ヶ島)に加え、テレビ朝日のW杯SPブースターを務める広瀬すずも参戦し、W杯をより楽しむためのルールや戦術について熱いプレゼンを繰り広げる。
まずは、そこまで詳しくない蛍原徹と山崎弘也(アンタッチャブル)に、バスケ経験者の広瀬や澤部がボードを使ってルールやオフェンス・ディフェンスの戦術について徹底解説。
のっけから、山崎が思わず「これ、スポーツ番組じゃないよね(笑)?」とツッコむほどの熱血ぶりをみせる。
さらに、ついついボールを持っている選手に目が行きがちなところ、芸人たちは「オフボールの動きにも注目して欲しい!」と力説。
日本代表の試合映像で、ボールを持っていない選手が点を獲るためにコートを動き回る姿を目の当たりにした蛍原や山崎はすっかりクギヅケ状態に!
◆ホ―バスJAPANの戦い方はコレだ!
また、W杯で気になるのはトム・ホーバス日本代表ヘッドコーチ率いる“ホ―バスJAPAN”が世界とどう戦うのか、ということ。
トム・ホーバスヘッドコーチが就任した2022年のアジアカップでは3ポイントシュートの試投数が飛躍的にアップしているが、はたして、小柄な選手の多い日本代表が3ポイントシュートで効率よく点を獲るための戦略「5アウト」とは?
さらに、「リバウンドをきちんと取ることも重要」と力説する芸人たちの言葉を受け、蛍原と山崎が澤部&副島が守るゴール下に切り込んでいけるのか実演してみることに。広瀬の放つシュートを皮切りに、ゴール下での激しい戦いが始まる。
さらに、本日の『アメトーーク土曜SP』は一部生放送となることも決定している。