大泉洋、駆け出し時代の衝撃エピソード!父親に給料明細を見られ…「あいつこんなにもらっているのか」
家事ド素人の3人、バカリズム、中丸雄一(KAT-TUN)、カズレーザー(メイプル超合金)が、家事をゼロから学び、大好評を博しているドキュメントバラエティ『家事ヤロウ!!!』。
8月22日(火)放送の同番組に、大泉洋が2度目の登場。駆け出し時代の衝撃エピソードについて語られる一幕もあった。
◆「絶対に戻りたくない苦労時代は?」
大容量の業務用食材が揃う話題の激安スーパーの食材を使って、料理のプロたちが1人前100円以内で丼レシピを考案。料理男子・大泉とMC3人がスタジオで実際に作り、トーナメント形式でNo.1レシピを決定するという企画が行われた。
全国のおいしいグルメをロケ番組で食べ歩き、芸能界屈指の料理男子としても知られる大泉。手際よく料理を進めていくなか、恒例のトークコーナーではバカリズムから「絶対に戻りたくない苦労時代は?」という質問が。
これに、「下積み時代がなかった」と大泉。テレビ初出演は大学2年生だったといい、「実家暮らしで、お小遣いも月3万円もらっていた」と振り返る。
さらに、大学4年生のころには『水曜どうでしょう』(HTB)で一躍人気者に。駆け出し当初からお金には困っていなかった大泉だが、それゆえにこんな出来事があったと話す。
「家族用の車と僕用の車があった。親父がたまに僕の車に乗ってガソリンを入れてくれていて、ふと見ると満タンになっていた。あるとき、なんかの間違いで事務所からの給料明細を見られて、『あいつこんなにもらっているのか!』ってなって…(笑)」
それ以来、二度とガソリンを入れてもらえなくなったそうで、バカリズムは「息子が苦労していると思って…(笑)。お父さん、ショックだっただろうな」と同情した。
◆大泉洋、即興で“100円以下丼”作り!
一方、大泉も即興で“100円以下丼”作りに挑戦!
材料は冷凍のちくわの磯部揚げ、牛バラ切り落とし、カットニラなどで合計89円。フライパンで炒めて、砂糖&醤油で味付けをすると、牛丼風の一品が完成!
この日紹介した丼ぶりの中で最安の予算で完成した大泉考案の丼ぶりだったが、大泉は「今日食った中では一番おいしくないね」と吐露。そんな衝撃発言に、バカリズムは「おいしいんだけど、他のやつがレベル高かったから…」とフォローしていた。