あの味が家でも!バターの効いた肉ご飯「悪魔のペッパーライス」に挑戦♪黒胡椒ピリリな牛肉ガツン!
数十年前、若かりし頃に初めて食べて「なんておいしいんだろう」と感動したペッパーランチの「ビーフペッパーライス」。わたしだけでなく多くのファンを持つこのペッパーライスを家庭でも手軽に作れるよう、料理研究家のリュウジさんがレシピを考案してくれました。バターをがっつり効かせるのがリュウジ流。しかも、包丁で切るものは”ほぼ”なし。本家同様、フライパンで炒めて直接食べるスタイルなので洗い物も極少です♡
レンジで簡単!話題の「#ペッパーライス」を作ってみた♪【おうちで人気店の味を再現】
約1万件のいいね!がついているTwitterで人気のレシピ♪
料理研究家リュウジさんのTweetはこちら。
Twitterでは「やみつきペッパーライス」、YouTubeでは「悪魔のペッパーライス」となっていますね。
Tweetを見た人から「よだれが…!」「今日の夕飯に作りました。バター、ドーーーンにつられて入れすぎましたがwとっても美味しくできました。また作ります!」「作りました!!とってもペッパーライスでした!美味しかったです」といったコメントが届いていました。
中には、ペッパーランチの広報さんから「作っていただき、ありがとうございます」とのお礼コメントも。さすが、リュウジさんですね。よっ、有名人!
リュウジさんの「悪魔のペッパーライス」材料と作り方
【材料】1人分
牛肉…100g
コーン缶…60g
バター…10g
サラダ油…小さじ1
黒こしょう…適量
青ねぎ…適量
ご飯…200g
◆牛肉下味用
塩…適量
こしょう…適量
◆タレ
しょうゆ…大さじ1と1/2
みりん…大さじ1と1/2
酒…小さじ2
にんにく…1/2かけ
うま味調味料…4振り
牛肉は何でもよいようで、リュウジさんは牛こま切れ肉を使用していました。わたしは、牛バラ切り落とし肉を使うことにします。また、今回使うにんにくは小さかったので1かけ使用。バターは無塩・有塩の指定はなかったので、有塩バターを使用。
【作り方】
1.ボウルに牛肉を入れ、塩とこしょうを振り、下味をつけます。
2.タレを作ります。器にしょうゆ、みりん、酒、おろしにんにく、うま味調味料を入れてよく混ぜます。
リュウジさんは大きめの計量カップで作っていたので、わたしもマネすることに。後でタレをまわしかけるので、口がついた入れ物の方がかけやすいようです。
3.火にかけない状態で、スキレットにサラダ油を入れ、全体に広げます。わが家にはスキレットというオシャレなものはないので、鉄板で作ることにします。
お茶碗に入れたご飯を、パカッとスキレットの上にのせます。
わが家は鉄板で…。
ご飯のまわりに牛肉をおき、上からコーンをかけます。
そこに黒こしょうと小口切りした青ねぎ(仕上げ用の青ねぎは適量取っておく)を散らし、バターをのせます。
バターの存在感が抜群の豪華なペッパーライスですね。
4.3を火にかけます。火加減は言っていなかったので、中火にしました。
ジュ~っとお肉の焼ける音がしたら、2で作ったタレの半分の量を肉にかけます。
タレが蒸発して少なくなったら、残りのタレをかけます。
肉とタレを軽く混ぜ、肉の色が変わってきたら、スプーンやゴムヘラなどでご飯をほぐしながら混ぜます。
牛肉に火が通り、全体がよく混ざったら火を止めます。
仕上げに黒こしょうと小口切りした青ねぎをかけて出来上がり。調理時間は6分。難しい調理工程もなく、とっても簡単にできました。
結局、包丁を使ったのは、にんにくの皮を剥くときと青ねぎを小口切りにするときだけでした。牛肉もこま切れ肉や切り落とし肉を使えば、切る手間が省けますね。
では、いただきます!
やばっ、旨っ♪バターの効いた”コク旨”なビーフペッパーライスです!本家に勝るとも劣らないおいしさ。黒こしょうのスパイシーさとコーンの甘みが食欲を刺激するのよね…。食べ始めたら止まらない”悪魔”的なペッパーライスです。
バターをたっぷり入れましたが、塩味も強すぎずちょうどいい。にんにく風味のしょうゆダレが絶妙な味付けになっています。試食をしたリュウジさんのスタッフの皆さんも口々に「うめぇ」「最高にうまいでしょ」「これはもういうことない」「全人類が好き」「ご飯のくせに酒が進んじゃう」と大絶賛していました。わたしももちろん同感です(笑)。
リュウジさんおすすめの味変はペッパーソース。かけてみると、ペッパーソースと黒こしょうの辛味がダブルで効いて、これまた食欲を刺激します。フルーティーなペッパーソースはバターのこってりした味をさっぱりさせてくれるので、食べている途中、バター味が重くなってきたら、ペッパーソースの味変は有効だと思います。
お店で食べるペッパーライスもおいしいですが、リュウジさんの「悪魔のペッパーライス」も負けないおいしさでした。ぜひ、お試しあれ。
レンジで簡単!話題の「#ペッパーライス」を作ってみた♪【おうちで人気店の味を再現】
約1万件のいいね!がついているTwitterで人気のレシピ♪
料理研究家リュウジさんのTweetはこちら。
Twitterでは「やみつきペッパーライス」、YouTubeでは「悪魔のペッパーライス」となっていますね。
結局こういう飯が一番うめえんだよ
- リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) April 7, 2022
バターをがっつりきかせた肉ご飯
【やみつきペッパーライス】
例のあのご飯、マジで家で出来ちゃいます
フライパンで焼くだけ!!!
レシピはこちら!!https://t.co/gX708iK6tD pic.twitter.com/vMWWy91cQQ
Tweetを見た人から「よだれが…!」「今日の夕飯に作りました。バター、ドーーーンにつられて入れすぎましたがwとっても美味しくできました。また作ります!」「作りました!!とってもペッパーライスでした!美味しかったです」といったコメントが届いていました。
中には、ペッパーランチの広報さんから「作っていただき、ありがとうございます」とのお礼コメントも。さすが、リュウジさんですね。よっ、有名人!
リュウジさんの「悪魔のペッパーライス」材料と作り方
【材料】1人分
牛肉…100g
コーン缶…60g
バター…10g
サラダ油…小さじ1
黒こしょう…適量
青ねぎ…適量
ご飯…200g
◆牛肉下味用
塩…適量
こしょう…適量
◆タレ
しょうゆ…大さじ1と1/2
みりん…大さじ1と1/2
酒…小さじ2
にんにく…1/2かけ
うま味調味料…4振り
牛肉は何でもよいようで、リュウジさんは牛こま切れ肉を使用していました。わたしは、牛バラ切り落とし肉を使うことにします。また、今回使うにんにくは小さかったので1かけ使用。バターは無塩・有塩の指定はなかったので、有塩バターを使用。
【作り方】
1.ボウルに牛肉を入れ、塩とこしょうを振り、下味をつけます。
2.タレを作ります。器にしょうゆ、みりん、酒、おろしにんにく、うま味調味料を入れてよく混ぜます。
リュウジさんは大きめの計量カップで作っていたので、わたしもマネすることに。後でタレをまわしかけるので、口がついた入れ物の方がかけやすいようです。
3.火にかけない状態で、スキレットにサラダ油を入れ、全体に広げます。わが家にはスキレットというオシャレなものはないので、鉄板で作ることにします。
お茶碗に入れたご飯を、パカッとスキレットの上にのせます。
わが家は鉄板で…。
ご飯のまわりに牛肉をおき、上からコーンをかけます。
そこに黒こしょうと小口切りした青ねぎ(仕上げ用の青ねぎは適量取っておく)を散らし、バターをのせます。
バターの存在感が抜群の豪華なペッパーライスですね。
4.3を火にかけます。火加減は言っていなかったので、中火にしました。
ジュ~っとお肉の焼ける音がしたら、2で作ったタレの半分の量を肉にかけます。
タレが蒸発して少なくなったら、残りのタレをかけます。
肉とタレを軽く混ぜ、肉の色が変わってきたら、スプーンやゴムヘラなどでご飯をほぐしながら混ぜます。
牛肉に火が通り、全体がよく混ざったら火を止めます。
仕上げに黒こしょうと小口切りした青ねぎをかけて出来上がり。調理時間は6分。難しい調理工程もなく、とっても簡単にできました。
結局、包丁を使ったのは、にんにくの皮を剥くときと青ねぎを小口切りにするときだけでした。牛肉もこま切れ肉や切り落とし肉を使えば、切る手間が省けますね。
では、いただきます!
やばっ、旨っ♪バターの効いた”コク旨”なビーフペッパーライスです!本家に勝るとも劣らないおいしさ。黒こしょうのスパイシーさとコーンの甘みが食欲を刺激するのよね…。食べ始めたら止まらない”悪魔”的なペッパーライスです。
バターをたっぷり入れましたが、塩味も強すぎずちょうどいい。にんにく風味のしょうゆダレが絶妙な味付けになっています。試食をしたリュウジさんのスタッフの皆さんも口々に「うめぇ」「最高にうまいでしょ」「これはもういうことない」「全人類が好き」「ご飯のくせに酒が進んじゃう」と大絶賛していました。わたしももちろん同感です(笑)。
リュウジさんおすすめの味変はペッパーソース。かけてみると、ペッパーソースと黒こしょうの辛味がダブルで効いて、これまた食欲を刺激します。フルーティーなペッパーソースはバターのこってりした味をさっぱりさせてくれるので、食べている途中、バター味が重くなってきたら、ペッパーソースの味変は有効だと思います。
お店で食べるペッパーライスもおいしいですが、リュウジさんの「悪魔のペッパーライス」も負けないおいしさでした。ぜひ、お試しあれ。