安斉かれん、ラウンドガールに初挑戦「「同世代の選手たちが、凄くカッコ良く見えました！」

歌手・安斉かれん（23）が17日、東京・両国国技館で行われた格闘技大会『AZABU PRESENTS K-1 WORLD GP 2023〜スーパー・ウェルター級＆女子フライ級ダブルタイトルマッチ〜』に臨み、リングを彩るラウンドガールに初挑戦した。

安斉は、第9試合（岩尾力 VS. 晃貴）においてプレゼンターを務めた後、第10試合（☆SAHO☆ VS. 鈴木万李弥）にも役目が回ってきて、金色の星があしらわれた黒のロングドレスでリングに上がった。

▼ ラウンドガールに初挑戦した、安斉

▼ 安斉は勝利した、☆SAHO☆（写真右）とフォトセッション

▼ 第10試合を制した、☆SAHO☆

囲み取材に応じたところ、格闘技の会場に訪れた経験を問われて「過去に一度だけありますが、こんなに間近で見れたのは初めてです」と返答し「同世代の選手たちが、凄くカッコ良く見えました。今日の試合を少し見ただけですが、私もこれからの人生、もっと頑張ろうと思えた熱い試合でした」と、選手たちから刺激をもらったとコメント。

その取材会場には、勝利を収めた☆SAHO☆も同席していて「周りの方から、そう言ってもらえるのが、一番頑張れる理由になります。普段の練習で、追い込む期間があるんですが、やっぱり、しんどいです。ですが、試合の後に『感動した』とか『カッコ良かった』と言ってもらえて、本当に頑張ってきて良かったと思える部分なんです。こちらも、本当にありがたいと思っています」とメッセージをもらえることが、一番だと語っていた。

▼ （左から）安斉かれん、☆SAHO☆